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函館市でのお葬式|函館の専門葬儀社おくりびとが解説します

2024.04.23

函館市でのお葬式|函館の専門葬儀社おくりびとが解説します

函館市でのお葬式|函館の専門葬儀社おくりびとが解説します
目次

多くの方にとって葬儀はわからないことばかりで、不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか? そこで今回は、函館市に会館を持つおくりびとのお葬式が、北海道函館市の葬儀についてわかりやすく丁寧に解説していきます。 葬儀における費用の相場やその内訳、各葬儀形式の流れや葬儀社を選ぶ際のポイントなどについて説明するのでぜひご一読ください。

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葬儀費用の相場は函館市だとどうなる?

葬儀を執り行うにあたり、一番気になるのはやはり葬儀費用ではないでしょうか? 葬儀の費用はとても高いという印象を持たれている方も多いと思います。 実際葬儀にかかる費用はどのくらいなのでしょうか。

では、早速葬儀費用について見ていきましょう。 消費者庁の出している特定サービス産業動態統計調査から算出すると全国での葬儀費用の相場(平均)は、約117万円です。 しかし、葬儀形式ごとに平均金額は大きく異なります。 また、各葬儀会社のプランを見てもわかるように、一般葬、家族葬(二日葬)、一日葬、火葬式の順に費用が安くなります。 さらに、函館市のある北海道での葬儀の相場は全体的に低くなる傾向があることも覚えておきましょう。

各葬儀形式の詳細と値段相場の理由

葬儀における全国の平均費用や葬儀形式ごとに値段が変わることはわかりました。 しかし、一般葬・家族葬・一日葬・火葬式など、葬儀形式の名前を聞いても、それぞれどんな特徴があるのかわからない方は多いのではないでしょうか。 そこで、各葬儀形式の特徴を紹介していきます。

♦一般葬 一般葬は全国で今最も行われている葬儀形式です。 葬儀と聞いた時に、多くの人が思い浮かべる葬儀形式だと言われています。 特徴は以下の通りです。 ・従来的なスタイルの葬儀 ・通夜〜火葬まで行う ・100名規模の大きな葬儀 ・参列者は親族から近所の方、学校の友達など ・2日間の葬儀である 一般葬は100人規模の葬儀になることも多く、その分多くの費用がかかります。また、式場を二日間利用して行う葬儀形式ですので、式場にかかる費用なども大きくなる傾向があります。

♦家族葬(二日葬) 近年急激に人気を集めている葬儀形式です。 家族葬では、親族や本当に親しかった友人のみを招き、執り行います。 特徴は以下の通りです。 ・近年人気を集めている葬儀スタイル ・火葬のみのものから通夜〜火葬までを行うものまで様々 ・5〜15名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族や親しい友達など 家族葬という言葉の定義は葬儀会社によって様々なので、プランに含まれているものはしっかり確認することがおすすめです。

おくりびとの

二日葬プラン

♦一日葬 一日葬はその名の通り通夜をなくし、1日で葬儀を執り行う葬儀形式になります。 参列者数は家族葬同様に親族や本当に親しかった友人などに絞り、少人数で行われます。 ・近年人気を集めている葬儀スタイル ・通夜は行われない ・5〜15名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族や親しい友達など ・1日間の葬儀である 参列人数が少なく、かつ1日で終わるため費用も低く抑えられる傾向にあります。

おくりびとの

一日葬プラン

♦火葬式 火葬式は火葬のみを執り行う葬儀形式です。 ・近年人気を集めている葬儀スタイル ・通夜、葬儀、告別式を行わない ・5〜10名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族のみ ・1日間の葬儀である 通夜、葬儀・告別式は行いません。そのため、祭壇の費用や会場費、会葬者に対する費用をかなり抑えることができます。

おくりびとの

火葬式プラン

♦直葬 直葬は火葬のみを執り行い、費用を最小限に抑えた葬儀形式です。 ・近年人気を集めている葬儀スタイル ・通夜、葬儀、告別式を行わない ・~5名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族のみ ・短時間の葬儀である 通夜、葬儀・告別式は行いません。そのため、祭壇の費用や会場費、会葬者に対する費用をかなり抑えることができますが、火葬式より費用が安い分、面会ができないというマイナス面もあります。

直葬プラン

♦各葬儀の特徴のまとめ

スタイル内容規模参列者日数
一般葬従来的通夜〜火葬100名規模幅広い知り合い2日間
家族葬近年人気通夜〜火葬5〜15人規模親族と親しい友人2日間
一日葬近年人気葬儀〜火葬5〜15人規模親族と親しい友人1日のみ
火葬式近年人気火葬のみ(面会可)5〜10人規模親族のみ1日のみ
直葬近年人気火葬のみ5〜10人規模親族のみ1日のみ

私たちが選ばれる理由

弊社の葬儀の特徴は、すべてのおくりびとプランに「納棺の儀」が入っていることです。 お見送りをするにあたり、故人様の身なりを整えてお棺に納めることを納棺といいます。 「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。 私たち、おくりびとのお葬式は、納棺士の資格を持つ担当者が映画「おくりびと」にも活かされた技術を用いて、ご家族の皆様と一緒に故人様をお棺に納めさせていただきます。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。

函館市の会館

おくりびとのお葬式の函館市の会館をご紹介いたします。

おくりびとのお葬式函館南

住所:北海道函館市日乃出町24 宗派:全宗派対応 対応人数:120名 特徴:駐車場あり,控室あり,宿泊可,付添い安置可,安置施設あり 函館市にある、おくりびとのお葬式の自社会館で、120名まで対応可能な大きな会館になっています。

函館南の詳細を見る

葬儀費用の内訳

ここまで、葬儀の相場価格や各葬儀の値段相場の理由を見てきました。 しかし、まだ、なぜ葬儀に100万円ほどの費用がかかるのかわからないのではないでしょうか。 そこでここからは、葬儀費用の詳しい内訳を解説していきます。 この記事では、近年人気を集めている「家族葬」での費用の内訳を紹介していきます。

1.式場の利用料金 家族葬で葬儀を行う際には式場を利用することになります。 式場の利用料金は、参列者の人数などによって変わってきますので、家族葬の場合参列される人数が限られるため、比較的費用を抑えることが可能になります。 函館市で参列者10名ほどであれば10〜20万円程度が相場でしょう。

2.火葬料金 日本の葬儀では火葬が主流になっています。 現在では、日本の葬儀のうち99%以上は火葬と言われています。 火葬を行う際には火葬場を使うことになりますが、この火葬場を使用する際にも費用がかかります。 火葬場には民営と公営があり、公営の方が費用を抑えられる傾向にあり、函館市にある火葬場はほとんどが公営になります。 公営の場合は、該当する地域の住民であれば、さらに費用を抑えて利用することができる仕組みが設けられています。 函館市も例外ではありません。函館市にある火葬場は函館市にお住まいの方であれば以下の料金で利用することができます。 函館市外に住んでいる方が火葬場これらの火葬場を利用する場合は倍の費用がかかります。

状態料金
12歳以上の死体14,000円
12歳未満の死体85,000円
死産児4,000円

(詳しくはこちらの函館市の公式ページをご確認ください。)

函館市の公式ページ

都内であれば民営の火葬場を利用すると6〜8万円と言われていますので、公営の火葬場の火葬料はとても安いことがわかるのではないでしょうか。 私たちおくりびとのお葬式は、私たちの会館でこだわりの葬儀を行い、函館市公営の火葬場で火葬することが可能です。

おくりびとのお葬式について

また、火葬や火葬場での詳しい流れはこちらの記事で紹介しています。 火葬費用だけでなく、実際の火葬の流れについても知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

火葬について|火葬場での流れや火葬における注意点をご紹介します

おくりびとのコラム

火葬について|火葬場での流れや火葬における注意点をご紹介します

3.お布施 お布施とは仏教式で葬儀を執り行い、僧侶に読経をお願いする際に寺院に納めるものになります。 ですので、仏教式で行わない場合は、お布施は不要です。 お布施は寺院などによって上下しますが、目安は20〜30万円ほどになります。 また、仏式の場合は同時に戒名も必要になるケースが多く、戒名は一般的な信士、信女であれば、お布施の他に10〜20万円程度の費用が必要になります。しかしさらに上の位である居士・大姉になると50〜70万円程の相場になります。 これらが主なお布施の費用になりますが、この他にもお車代や御膳料がかかることがあります。 お車代は、僧侶にお迎えを出さなかった場合にかかる費用で、相場としては5千〜1万円程度です。 御膳料は、僧侶が食事を辞退した際の僧侶の飲食代になります。こちらも、お車代と同じく5千〜1万円程度の相場となっています。

お布施は、感謝の意を伝えるものであり、渡す際のタイミングやマナーが非常に大切になってきます。こちらの記事で、お布施を渡すタイミングとマナーについて詳しく解説しておりますので、参考にしてみてください。

お布施の意味や金額の相場は?知っておくべきマナーをご紹介!

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お布施の意味や金額の相場は?知っておくべきマナーをご紹介!

4.食事代 家族葬では、通夜振る舞いと精進落としの二日分を参列者の方々に対して準備する必要があるでしょう。 通夜振る舞いは、通夜に参列者とともに故人様について語り会う時間になります。何名が参加するかわからない場合が多いですが、家族葬の場合は親族や親しい友人を中心に集めますので、通夜に参列した方のうち8割以上が参加すると考えて良いでしょう。 一人当たりの目安は5千円くらいですので、通夜振る舞いへの参加者が8名程ですと4万円あたりが相場になります。 また、告別式の後に設けられる精進落としの席では、参列者や僧侶への感謝をこめて弁当形式のお食事を振る舞います。 告別式への参加者は通夜より少なくなるケースが多く、通夜振る舞いの費用を超えることはほとんどありません。 こちらも一人当たりの目安は5千円くらいですので、8名ほどの参列者で4万円程が相場になります。

5.返礼品 返礼品は参列者に対してお礼の気持ちをこめて渡す品です。基本的には参列者全員に対して渡します。 最近ではカタログギフトやお茶・お菓子のセットなどが代表的な返礼品となります。 相場は一人あたり1千円〜3千円ですので10名の参列者ですと、1万〜3万円程度の予算を見ておくと良いでしょう。

6.その他 今まで紹介してきた項目以外にも ・棺 ・祭壇 ・葬儀会社の人件費 ・車代 ・ドライアイス代 などの費用がかかります。 しかし、ほとんどの場合は、後述するプランに含まれているため、単体での金額を気にすることはありません、

葬儀費用を安く抑えるコツ

ここまで葬儀の費用の内訳を解説してきましたが、ここからは、その費用をどうしたら抑えることができるかを解説していきます。

1.事前相談・会員登録 一番効果的な方法は葬儀社の会員になっておくことです。 葬儀には互助会制度や会員制度が存在します。葬儀社の会員になると、さまざまな特典を受けとることができる他、葬儀の費用も安くなります。 また、会員になると最大13万円の割引が適用されるため、生前に会員になっておくことを強くおすすめしています。

おくりびとの会員制度について

また、葬儀での喪主の経験は多くの方にとっては初めての経験になるでしょう。 また、大切な方をなくされた後で、精神的なショックを受けていたり、さまざまな手続きで手一杯な状態になっていることが多いです。 このような状態で葬儀のご相談をすると、適切な判断ができずに葬儀社に言われた通りに式を執り行い、高額になってしまう可能性があります。 そのような事態を避けるためにも事前に気になる葬儀社を見つけておき、相談しておくのが良いでしょう。 事前相談をしておくと、手続きや葬儀の打ち合わせもスムーズに進み、必要なものだけを含んだ適切な料金で葬儀を執り行うことができます。 おくりびとのお葬式ではどなたでも無料事前相談が可能です。 ぜひご活用ください。

2.プランを使う 多くの葬儀社には、各葬儀社のプランがあります。 葬儀社の各プランにはそれぞれ特徴がありますが、基本的には個別に注文したり購入するよりも割安になっています。 例えば、おくりびとのお葬式には4つのプランのほかに、オーダーメイドのお葬式もございます。(2023年12月現在) それぞれ、葬儀に必要な最低限の商品や費用を含んでおり、オプションとしてお花を増やしたり、棺の種類を変更したりすることができます。 詳しくは、おくりびとのお葬式までお問い合わせください。

函館南店の詳細を見る

3.給付金をもらう 函館市では、故人様が健康保険などに加入していた場合に自治体から葬儀費用の給付金を受け取ることができます。 国民健康保険被保険者証・本人確認書類・葬祭を行った方の印鑑・葬祭を行った方の通帳・葬祭を行った証明になるもの(会葬礼状等)のいずれかがあれば3万円の給付金を受け取ることができます。 詳細は函館市のホームページをご確認ください。

函館市ホームページ

後悔しない函館市の葬儀社選びのコツ

後悔しない葬儀を行うにあたり、葬儀社選びはとても重要です。 葬儀社を選ぶ際にもポイントがありますので、されぞれステップごとに紹介します。

ステップ1.事前に近くの葬儀社を調べる 最初にネットなどで検索し気になる葬儀社を2〜4社ほど選びましょう。 この時に、函館市の中でも家や病院から葬儀社への距離も考慮すると良いでしょう。

ステップ2.資料請求をする ステップ1で調べた葬儀社に資料を請求してみましょう。 この時、電話で資料請求をする場合は、その際のスタッフの対応なども大切な判断材料になります。 資料が届いたら、以下のポイントに気をつけて資料を見てみましょう。 ・プランごとの詳細が載っているか ・料金はどのくらいか ・パンフレットはわかりやすいか ・どんな特徴のある葬儀社か

ステップ3.事前相談をする パンフレットを参考に1社を選んだ後、実際に事前相談をしてみましょう。 この時以下のポイントに気をつけましょう。 ・担当のスタッフの雰囲気はどうか ・説明はわかりやすいか ・細かい質問にも誠実に答えてくれるか ・親身になって話を聞いてくれるか おくりびとのお葬式は、担当者全員が「納棺士」の資格を持っています。 全ての質問に誠実にお答えし、お客様へ適切なご提案をさせていただきます。

お問い合わせ

函館市でのおくりびとのお葬式の家族葬の流れ

ここからは実際の家族葬の流れを見ていきます。 函館には葬儀よりも先に火葬を行う特別な風習があります。 おくりびとのお葬式では、通常の流れでの葬儀、函館市の伝統的な流れの葬儀どちらでも執り行うことができます。 まずは、通常の家族葬の流れから見ていきましょう。

通常の葬儀の流れ

1.逝去 逝去された場所によって対応が変わります。 病院で逝去された場合は、病院の指示に従いましょう。多くの場合は病室から霊安室に移されます。 またご自宅で逝去された場合は、かかりつけ医に連絡しましょう。かかりつけ医に連絡がつかない場合は、病院の救急に連絡しましょう。 病院で死亡診断書が発行されます。この時、死亡診断書をもとに死亡届を作成しなければ行けませんが、おくりびとのお葬式では死亡届の作成サポートと提出を責任を持って代行いたします。

2.安置 病院で亡くなられた場合は、霊安室から数時間後には安置できる場所への移動を求められます。 それに伴い、お迎えの寝台車を手配する必要があります。その際、故人様が逝去された病院と提携している葬儀社から搬送の提案をしてくる場合がありますが、その葬儀社に依頼する必要はありません。 先に葬儀社を決めてある場合はその葬儀社に搬送の依頼をしましょう。 安置場所は多くの場合、ご自宅ですが、もしご自宅での安置ができない場合は、利用予定の斎場や保管施設への安置を検討しましょう。

3.お打ち合わせ ご遺体の安置が終わったら、葬儀社の方とのお打ち合わせをおこないます。 このお打ち合わせでは、葬儀の会場や日程、予算や葬儀形式などの詳細な部分も決めていきます。 この時、わからないことや不安なことがあれば、しっかりと担当者に聞くことがとても大切です。 おくりびとのお葬式では、担当者全員が納棺士ですのでどんなことにも丁寧にお答えいたします。 また、お客様からのご要望をお聞きし、一緒にオーダーメイドの葬儀を作り上げていきます。

おくりびとのお葬式お客様の声

4.納棺 お見送りをするにあたり、故人様の身なりを整えてお棺に納めることを納棺といいます。 「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。 私たち、おくりびとのお葬式は、納棺士の資格を持つ担当者が映画「おくりびと」にも活かされた技術を用いて、ご家族の皆様と一緒に故人様をお棺に納めさせていただきます。

5.通夜 通夜には参列者を迎え、僧侶による読経、焼香をおこないます。 葬儀の1日目に行われる通夜は、故人様との最後の夜になります。一般的には夕方から始まり、通夜の後には通夜振る舞いをおこないます。 通夜振る舞いでは参列してくださった方々へ感謝の意をこめてお食事やお酒を振る舞いま す。故人様との思い出を語らい、故人様との最後の食事の時間を過ごします。

6.葬儀 故人様と最後のお別れをする儀式です。故人様の冥福を祈り、参列者を迎え、僧侶による読経と引導渡しが行われます。 その後は遺族、親族、参列者の順に焼香を行います。 また、参列者による、弔辞・弔電も行われます。弔辞は故人様と深い親交をもつ方にお願いしましょう。

7.火葬 故人様を火葬します。 火葬を行う際には火葬許可証が必要になります。おくりびとのお葬式では、火葬許可証の手配を代行いたします。火葬後には埋葬許可証として返却されます。 火葬終了後には収骨を行い、骨壷に遺骨を納めます。

函館市での葬儀の流れ

1.逝去(通常の葬儀と同様) 逝去された場所によって対応が変わります。 病院で逝去された場合は、病院の指示に従いましょう。多くの場合は病室から霊安室に移されます。 またご自宅で逝去された場合は、かかりつけ医に連絡しましょう。かかりつけ医に連絡がつかない場合は、病院の救急に連絡しましょう。 病院で死亡診断書が発行されます。この時、死亡診断書をもとに死亡届を作成しなければ行けませんが、おくりびとのお葬式では死亡届の作成と提出を責任を持って代行させていただきます。

2.安置(通常の葬儀と同様) 病院で亡くなられた場合は、霊安室から数時間後には安置できる場所への移動を求められます。 この時、お迎えの寝台車を手配する必要があります。逝去された病院と提携している葬儀社から搬送の提案をしてくる場合がありますが、その葬儀社に依頼する必要はありません。 先に葬儀社を決めてある場合はその葬儀社に搬送の依頼をしましょう。 安置場所は多くの場合ご自宅ですが、もしご自宅での安置ができない場合は、利用予定の斎場や保管施設への安置を検討しましょう。

3.お打ち合わせ(通常の葬儀と同様) ご遺体の安置の流れが終わったら、葬儀社の方とのお打ち合わせをおこないます。 このお打ち合わせでは、葬儀の会場や日程、予算や葬儀形式などの詳細な部分も決めていきます。 この時、わからないことや不安なことがあれば、しっかりと担当者に聞くことがとても大切です。 おくりびとのお葬式では、担当者全員が納棺士ですのでどんなことにも丁寧にお答えいたします。 また、お客様からのご要望をお聞きし、一緒にオーダーメイドの葬儀を作り上げていきます。

4.納棺(通常の葬儀と同様) お見送りをするにあたり、故人様の身なりを整えてお棺に納めることを納棺といいます。 「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。 私たち、おくりびとのお葬式は、納棺士の資格を持つ担当者が映画「おくりびと」にも活かされた技術を用いて、ご家族の皆様と一緒に故人様をお棺に納めさせていただきます。

*5.火葬* 通夜や葬儀よりも先に故人様を火葬します。地方の方にはあらかじめ骨葬になることを伝えておくと良いでしょう。 火葬は死亡後24時間以上経過しなければできません。函館市の場合は早めに火葬を行うため、24時間の意識をしておくと良いでしょう。火葬を行う際には火葬許可証が必要になります。おくりびとのお葬式では、火葬許可証の手配を代行いたします。火葬後には埋葬許可証として返却されます。 火葬終了後には収骨を行い、骨壷に遺骨を納めます。

*6.通夜* 函館市での通夜では通常と変わらず参列者を迎え、僧侶による読経、焼香をおこないます。 通夜振る舞いでは参列してくださった方々へ感謝の意をこめてお食事やお酒を振る舞います。故人様との思い出を語らい、故人様との最後の食事の時間を過ごします。

*7.葬儀* 函館市でも通夜は故人様があの世へ旅立つ身支度をする場とされているため、葬儀(告別式)は、通夜の次の日に行われる場合が多いです。 故人様の冥福を祈り、参列者を迎え、僧侶による読経などを行います。その後は遺族、親族、参列者の順に焼香を行います。 また、参列者による、弔辞・弔電も行われます。弔辞は故人様と深い親交をもつ方にお願いしましょう。

まとめ

函館市の葬儀について紹介してきました。 値段を含め、後悔の無い葬儀を行うためにも、事前に信頼できる葬儀社を見つけておき、事前相談をしておくことが大切です。 おくりびとのお葬式では、函館市に会館を構えております。 無料で葬儀に関するご相談も受け付けておりますのでぜひ、お問い合わせください。 葬儀の専門家が親身になってご対応させていただきます。

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