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一日葬での四十九日は通常と違う?葬儀の特徴・メリットを紹介

2023.08.10

一日葬での四十九日は通常と違う?葬儀の特徴・メリットを紹介

一日葬での四十九日は通常と違う?葬儀の特徴・メリットを紹介
目次

近年、さまざまな葬儀形式が注目されていますが、その中の一つである「一日葬」をご存じでしょうか。 一般的なお葬式は、通夜、葬儀・告別式と2日間にわたって執り行われますが、一日葬の特徴は、通夜を行わず、葬儀・告別式のみを行います。一般葬とは異なり、1日で葬儀から火葬まで終わるため「ワンデーセレモニー」とも呼ばれています。 葬儀の後、忌中最後に行われる法要が「四十九日法要」です。亡くなってから四十九日目に行う法要ですが、葬儀を一日葬で行った場合、一般的な葬儀のときとは何か違うのでしょうか。 今回は、一日葬の特徴について、メリットも含めて解説していきます。四十九日法要についても詳しく解説しますので、一日葬での四十九日について知りたい方はぜひご参考にしてください。

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四十九日とは

四十九日とは、忌中に行う法要の1つです。法要の中では最も重要で、最後に行われます。 故人様の命日から七日ごとに、生前の罪を閻魔様に裁かれるといわれています。忌中最初の法要である「初七日」は、最初に裁きを受ける日です。七回目の裁きにあたる四十九日目には、極楽浄土へ行けるかどうかが決まります。四十九日のことを、別名「七七日(なななのか)」ともいいます。 この四十九日間は、極楽浄土への旅をする期間です。亡くなったあとに白装束を着て身支度を整えるのは、四十九日の旅を無事に終えられるようにという願いが込められており、お線香や読経にも、旅の道中道に迷わないよう「道しるべ」の意味があります。

一日葬での四十九日は?

葬儀形式が一般葬でも、一日葬でも、四十九日の法要内容は変わりません。 四十九日の数え方も、故人が亡くなってからの日数になります。 さまざまな事情から、火葬後にそのまま四十九日法要を行う「繰り上げ法要」を行うこともあります。遠方などで家族や親族が集まれない状況だったり、仕事や学校の都合があったりする場合、火葬後にそのまま四十九日法要まで済ませることも少なくありません。 その場合は、火葬終了後にお寺や葬儀式場、または会食会場に移動をし、僧侶の読経、参列者の焼香、そして会食という流れになります。一日葬で繰り上げ法要まで行えば、1日で葬儀、火葬、法要まで全て終えることが可能です。

一日葬の特徴

一日葬の特徴は、その名の通り1日で葬儀を終えられることです。 通常の一般葬では、1日目の夕方から通夜を行い、翌日に葬儀・告別式、火葬という流れになります。2日間かけて行われるため、遠方の方は宿泊が必須になり、参列者の対応や費用面などご家族の負担が大きいのが特徴です。 しかし、一日葬は通夜を行わず葬儀・告別式からのスタートになるため、全ての工程を1日で終えることが可能です。遠方の方は日帰りが可能になり、式場使用料が1日分で済む場合もあります。費用、対応面などでご家族の負担を軽減し、ゆっくり故人様との最後の時間を過ごすことができます。今、最も注目されている葬儀形式の一つです。

一日葬のメリット・デメリット

手を合わせる参列者

一日葬のメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

・食事や会葬礼品が小人数分で済むため、コスト面での負担軽減になる ・日中に行うため参列者が少なく、対応に追われることが減る ・式場使用料が1日分で済む場合がある ・遠方の参列者は日帰りでの参列が可能になる ・家族の体力、精神面での負担軽減

デメリット

・一般葬の通夜は夕方から行われるので参列しやすいが、葬儀・告別式は日中に行うため仕事の都合などで参列者が限られる(1日しかないため参列できる人が限定的になる) ・前日から準備が必要な場合、使用する式場によっては2日分の式場使用料が発生する ・新しい葬儀形式のため、お寺(菩提寺)によっては反対されるケースもある

ご家族の負担軽減の面でのメリットが非常に大きいのが特徴です。近年では少子高齢化にともない、葬儀におけるご家族一人一人の負担は非常に大きくなっているといわれています。また、参列者の高齢化が進み、2日間の葬儀は非常に体力を消耗するため負担が大きいのも事実です。ご家族、ご親族にとって一日葬での葬儀は、負担を減らし、より故人様との最後の時間を有意義に過ごせるものとなっています。 しかし、新しい葬儀形式のため菩提寺から理解を得られないケースもあります。あらかじめ確認しておくのが良いでしょう。

まとめ

一日葬で葬儀を行った場合、四十九日法要において通常との違いは特にありません。 火葬後に繰り上げ法要でそのまま四十九日法要を行うことも可能です。1日で全て終えられるので、ご家族やご親族の負担軽減にもつながります。 近年の少子高齢化に伴うご家族の葬儀負担の増加や、感染症対策の意識の高まりにおいて人が集まりづらい状況が続いています。そんな中でも、少しでも多くの人に故人様を偲ぶ場を作れるのが一日葬の特徴です。1日で四十九日法要まで行える一日葬は、現代のスタイルに合った葬儀形式の1つでしょう。 「おくりびと®のお葬式」では、ご家族の要望に合わせた一日葬を数多く行っており、どのような葬儀形式でも対応可能です。四十九日法要に関するお問い合わせも受付ておりますので、一度お気軽にご相談ください。

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