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【供花の相場】一日葬での供花の費用相場と送る際の注意点を解説

2023.08.10

【供花の相場】一日葬での供花の費用相場と送る際の注意点を解説

【供花の相場】一日葬での供花の費用相場と送る際の注意点を解説
目次

どのような宗教の葬儀であっても、必ず登場するものがあります。 それが「花」です。 今回はそんな「葬儀に登場する花」のなかから「供花」を取り上げ、その意味や送る際の注意点、一日葬で供花を送るときのタイミングや手配の方法について解説していきます。

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供花とは

供花とは、「亡き人にお供えするための花」をいいます。「きょうか」あるいは「くげ」と読むものであり、故人様とご家族を慰めるために送られるものです。 ご家族・ご親族から寄せられることもありますし、ご家族・ご親族・故人様の所属している団体(会社など)から寄せられることもあります。 いずれの場合でも、「だれから送られたものか」が分かる木札がつけられます。 この供花にはいくつかの種類があります。 ・フラワースタンド ・かご盛 ・花輪 ・フラワーアレンジメント などがその代表例です。 一つ一つ見ていきましょう。 なおここでは「花輪も供花のうちのひとつ」としていますが、花輪と供花を分けて論じるところもあります。 また、供花は基本的には葬儀会社側で用意しますが、葬儀会社によって取り扱っている供花の種類は異なります。

フラワースタンド・かご盛

長い脚がついたものであり、その脚の先に花が盛り付けられているものをいいます。 かご盛もほぼ同じ形状を取りますが、フラワースタンドよりも脚が短いものを「かご盛」と呼ぶこともあります。

花輪

その名前の通り、花を円形に配した非常にサイズが大きいものです。 フラワースタンドやかご盛が葬儀会場の中に飾られることを前提とするものであるのに対し、花輪は葬儀会場の外(屋外)に飾られることが多いものです。 また葬儀に使われる花は原則として生花ですが、花輪の場合は造花を使うこともあります

フラワーアレンジメント

小さなかごで作られるのが一般的です。高さはほとんどなく、枕元などに飾られることが多いものです。

供花を送る際の注意点

供花を送る際には、守らなければならないマナーがあります。それについて解説していきます。

ご家族のご意向を確かめる

小規模な葬儀を希望する方が増えてきた現在、「供花は辞退する」というご意向を示すご家族も少なくありません。小規模な葬儀の場合、頂いた供花を飾るスペースがない場合もありますし、お返しをしなければならない煩雑さから解放されたいと考える方も多いからです。 そのため、供花を受け入れているかどうかを確認するようにしてください。とくに親しい相手ならばご家族に直接聞いても構いませんが、葬儀のときのご家族は非常に忙しいものです。そのため、基本的には葬儀会社に聞くようにしてください。

花の種類は、葬儀に相応しいものを

供花に相応しい花として、「菊」「カーネーション」などが挙げられます。 白を中心とした色でまとめるのが基本で、華やかすぎる色のものは避けます。また、とげがあったり、花粉が飛び散ったりするような花は避けます。 「故人様が特にダリアを愛していて、葬儀のときにはダリアを捧げてほしいと言っていた」などのようなケースではダリアを送っても構いませんが、確信が持てなかったり関係性が遠かったりする場合は避けるべきでしょう。

基本的には葬儀社を通す

後で詳しく述べますが、供花は、「自分で選んだ花屋で、自分が選んだ花で作ってもらい、勝手に葬儀式場に送りつけても構わないもの」ではありません。 供花の手配は、原則として葬儀会社が一括で行います。こうすることで統一感も出るようになりますし、「だれからどんな花が寄せられたか」を把握しやすくなるからです。 このため、供花を注文する場合は、まずは葬儀会社に問い合わせてみてください。

一日葬で供花を送るタイミング

供花は、「儀式を行う1日前」に届くようにするのが基本となります。 通夜を5月11日に行うのであれば、5月10日までに届くように手配します。「故人が旅だった翌日に通夜を行う」というご家庭も多くありますから、訃報を受けた直後に手配しなければなりません。 ただ、これはあくまで「基本」です。実際には手配が間に合わないこともあるでしょう。 その場合は、通夜が始まる3時間ほど前に届けばよいとされています。それにも間に合いそうにない場合は、葬式・告別式に間に合うように手配します。 上記で述べたのは、「通夜と、葬式・告別式のある葬儀」のときの話です。 それでは、一日葬の場合はどうでしょうか。 これも、基本的には「葬式・告別式の前日」に届くようにするのが一般的です。訃報を受けた時点で手配するとよいでしょう。 ただ、一日葬の場合は、一般的な葬儀に比べて「供花辞退」のご意向が出される可能性が高いことにも留意をしておかなければなりません。一部の特例を除き、一日葬は小規模なものになることが多く、「葬儀式場のスペース敵、供花を受け入れられない」とされることもよくあるからです。また、「お返しに気を使うのが面倒」という理由で、辞退されることもあります。 一日葬の場合は、特に「事前の確認」が重要です。

供花の手配の仕方

最後に、供花の手配方法についてみていきます。 1.葬儀会社に連絡をして、供花を受け付けているかどうかを確認する 2.供花に、「喪家名」「送る側の所属組織(株式会社××など)」「送る側の正式名称(丸○営業部など)」を伝える 3.予算についても確認する。同時に、支払い方法について確認する 4.葬儀会社が花屋に発注、花屋から納品が行われる 基本的に、送る側が行うのは「葬儀会社への連絡」のみです。手配辞退は葬儀会社側で行うので問題はないでしょう。また、ちょっとした希望は聞いてもらえることが多いので、「こういう花で構成したい」などの希望があれば一緒に伝えるようにしてください。 ちなみに、余談ですが、葬儀後の供花はばらして仏壇などに飾られることが多いです。また、葬儀会社によっては、きれいな花束にまとめ直して引き出物と一緒にお渡しすることもあります。

まとめ

供花は、故人様とご家族様のことを思い、参列者が送る心の表れです。これは葬儀式場に飾られ、多くの方の心を慰めてくれます。 10,000円程度から注文をできますが、注文の際には「1本か、それとも対か」を確かめましょう。注文の仕方としては、「ご家族のご意向を確かめるためにまずは電話をし、OKが出たら、葬儀会社を通じて発注する」というかたちが推奨されています。 なお、供花にするのに適している花としては菊などが挙げられます。故人様が愛した花があればそれを送っても構いませんが、迷っているのであれば無難な花にした方がよいでしょう。

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