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納骨の時期はいつ?同日でもいい?葬儀から納骨式までの日数について

2024.04.03

納骨の時期はいつ?同日でもいい?葬儀から納骨式までの日数について

納骨の時期はいつ?同日でもいい?葬儀から納骨式までの日数について
目次

お墓にご遺骨を納めることを、「納骨」といいます。 それではこの納骨は、いつまでに行えばよいのでしょうか? ここでは、 ♦納骨を行う時期 ♦納骨を行うための準備 ♦納骨は葬儀と同日でもいいのか ♦納骨に関する注意点 について解説していきます。 ※仏教を信仰している人が亡くなった場合を想定しています。

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納骨の時期は?

納骨を行う時期は、一般的には「四十九日をめどとして」とされることが多いといえます。 四十九日とは、故人様の命日から7日ごとに、生前の罪を閻魔様に裁かれるといわれています。7回目の裁きにあたる49日目には、極楽浄土へ行けるかどうかが決まります。このような考えから最終審判である49日目がめどとされているのです。 ただこれは、あくまで「この時期に納骨をすることが多い」というだけの話です。 納骨を行う時期については、明確に法律的な縛りがあるわけではありません。そのため、四十九日より前に納骨をしても構いませんし、四十九日以上手元に置いて保管していても構わないのです。実際に、「49日の段階ではまだ心に整理がつかないから」として、一周忌のタイミングで納骨をするご家庭も珍しくありません。

納骨までの準備は?

お墓前、僧侶と親族

納骨を行う際の準備や流れについてみていきましょう。 1.菩提寺と石材屋に連絡をする 菩提寺に連絡をし、納骨式の日時を決める。 2.家族・親戚に連絡をする 納骨式に参加してほしい家族・親戚に連絡をする。 3.納骨式当日には、花と線香、供物を用意する 納骨式は基本的には葬儀会社を通さないで行うことになるため、花や線香、供物は喪家が用意することになります。 4.墓前に集合~施主が挨拶を行う 墓前に集合をする。なお、お墓に行く際は一度家に集まってから行くこともあれば、現地集合のこともあります。 施主による挨拶。 5.納骨 石材店がお墓をあけ、納骨を行う。 6..お墓の前で読経~焼香を行う ご僧侶様による読経が行われます。参列者は焼香を行います。 7.食事~解散 場所を移して食事をし、解散となります。 納骨も葬送儀礼に分類されるものではありますが、一般的な葬儀に比べるとかかる時間はかなり短いといえます。 なお今回は「一般的な墓所・墓石を持っているご家族の納骨」というかたちを紹介しましたが、樹木葬の場合はまた異なります。樹木葬の場合は当然石材店に連絡する必要はなくなるので、その代わりに、樹木葬霊園の運営者に連絡をするようにしましょう。 ちなみに「すでに契約しているから」という理由で、運営者に連絡をせずに勝手に納骨してしまうと、死体遺棄罪に問われる可能性も否定できません。そのため、連絡は確実に行うようにしてください。 また、ここでは「宗教者を呼び、納骨式を行う」というスタイルについて紹介してきましたが、これは必須ではありません。宗教者を呼ばずに、ご家族・ご親族だけで納骨を行なっても問題はありません。

納骨と葬儀は同日でもいい?

上記では、「納骨を納めるタイミングとしては四十九日法要の後が一般的、一周忌などを目安に行う場合もあります」としました。 では、もっと早いタイミングで、たとえば葬儀と同日に納骨を行うことはできるのでしょうか? 納骨を行うタイミングは法律で決められているわけではありません。そのため、葬儀当日に納骨を行ってもまったく問題はありません。「葬儀のときにはなんとかみんな集まったが、県外に住んでいる親族が多く、海外在住の親族も少なくない」などの場合は、四十九日法要のタイミングに全員そろって納骨を行うことはなかなか難しいといえるでしょう。そのようなときには、この「葬儀当日の納骨」が現実的な選択肢として挙がってきます。

古時計

ただしこの場合、葬儀・告別式を行う時間の調整が必要になります。 なぜなら納骨は、納骨堂などを利用する場合を除き、基本的には外で行うものであるため「日没時間」が問題になってくるからです。火葬が終わるタイミングが夕方になってしまうと、納骨をするには周りが暗すぎる……ということになりかねません。特に冬場の場合は警戒が必要です。 葬儀会社によって多少違いはありますが、葬儀・告別式の開催時刻は、おおむね9時~14時です。このため、「葬儀当日に納骨までを済ませたい」と考えるのであれば、できるだけ早い時間帯に葬儀・告別式を行う必要があります。また、火葬場や菩提寺にもその旨を連絡し、調整をかけなければなりません。 葬儀当日の納骨を希望する場合は、その希望を早めに葬儀会社に伝えるようにしてください。

納骨に関する注意点

石材店に連絡を

納骨を行う場合は、必ず石材店に連絡をするようにしてください。 骨壺を納めるための場所である「カロート」は、石でふさがれています。納骨にあたっては、この石をどかす必要があります。 「石をどかすためには、特別な資格がなければならない」などの取り決めはありません。ただ石はかなり重いものですし、喪服姿のご家族・ご親族が動かそうとすると喪服が汚れてしまう可能性があります。また事故のリスクもあるため、特段の事情がない限りは、石材店に連絡するようにしてください。 ちなみにこのときに連絡するべき石材店は、「そのお墓を建ててくれた石材店」です。 ただ、「昔から受け継いでいるお墓なので、どの石材店に頼んだかもうわからなくなっている」「もともとお願いしていた石材店が閉業してしまった……」などのような場合は、地域の石材店に連絡をして、事情を話せばよいでしょう。多くのケースで、「それならばうちが引き受けます」という返答があるかと思われます。

「供物」について

もうひとつ注意したいのが、「供物」です。 現在の霊園の多くは、鳥や虫の被害を防ぐため、「食べ物のお供えは禁止します」としていることが多いかと思われます。そのため、食べ物は「いったんお墓にお供えして、納骨式が終わったらまた下げて持って帰る」という手順を踏む必要があります。

まとめ

納骨を行うタイミングには、法的な縛りはありません。 葬儀当日の納骨や、四十九日法要のタイミングでの納骨、あるいは手元で管理する方もいらっしゃいます。 納骨を行う際には「納骨式」というかたちで宗教的儀式が営まれるのが一般的ですが、これも必須ではありません。ただ、「納骨を行う場合は、原則として石材店の力を借りる」「供物は、基本的には持って帰る」という注意点は守るようにしましょう。

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