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葬儀の流れを確認—参列する際の注意点や必要事項とは

2023.08.14

葬儀の流れを確認—参列する際の注意点や必要事項とは

葬儀の流れを確認—参列する際の注意点や必要事項とは
目次

葬儀は、ほとんどの人にとって「非日常的なもの」です。そのため、どのような流れで進んでいくのかまったくわからない、という人も多いことでしょう。 ここではそんな人のために、葬儀の流れと、参列者として参列するときの注意点などについて解説していきます。

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葬儀の流れ

祭壇に手を合わせる男性

まずは、人が亡くなってからお葬式が終わるまでの行程について解説していきます。 なお、現在は葬儀のかたちも非常に多様化していますが、下記では以下の状況を例にとって解説していきます。 ♦亡くなった人の年齢は90歳で、喪主は同居していた長男が務める ♦仏教式の葬儀である ♦一般葬であり、2日間にわたって行われる ♦亡くなった日は8/10の15:00であり、8/11に通夜を行い、8/12に葬儀・告別式を行う ♦亡くなった場所は病院

【8/10】逝去〜

1.病院にて逝去を確認する 医師によって逝去が告げられます。 2.葬儀会社に連絡する 病院の遺体安置所が利用できることもありますが、病院での安置はあくまで一時的なものです。できるだけ速やかに故人様を連れ出し、家や葬儀ホールに安置しなければなりません。 ご遺体の移動を個人の車で行うことは現実的ではありませんから、葬儀会社に連絡をして迎えの車を手配してください(※現在の葬儀会社は、365日24時間対応しています) 3.お迎え~安置 葬儀会社の車が迎えに来ます。ご遺体を乗せて安置場所に移動し、安置します。 4.打ち合わせと納棺 打ち合わせと納棺を行います。なおこの際は迎えにきた葬儀会社にそのまま依頼するのが一般的ですが、「あまりにも態度が悪かった」などのような不満があればほかの葬儀会社に変更することができます。 なお、安置後にご家庭によっては枕経(故人様の枕元で読経を挙げること)を行う場合もあります。

【8/11】打ち合わせ〜

5.打ち合わせ 通夜や葬儀・告別式の打ち合わせを行います。供花や供物を必要とする場合は、その手配も行います。 6.受付開始 通夜の2時間ほど前から受付を開始します。受付には、基本的にはご家族・ご親族は立ちません。会社の同僚やご近所の方などがこれをこなします。 7.通夜の開始 通夜が行われます。 通夜の流れは葬儀会社によって少し異なりますが、多くの場合、ご僧侶様入場→焼香と読経→法話→ご僧侶様退場→弔電の紹介→喪主挨拶 の流れをとります。 8.通夜振る舞い 通夜の後、親族控え室などに移動して飲食をします。 9.就寝 「通夜」としていますが、現在は夜通し起きていることはあまりありません。ご家族・ご親族の方も、就寝して問題ありません。

【8/12】受付開始〜

1.受付開始 通夜と同じように受付を開始します。 2.葬儀・告別式の開始 葬儀・告別式が開始します。これも葬儀会社によって多少異なりますが、ご僧侶様入場→焼香と読経→法話→ご僧侶様退場→弔電の紹介→棺にお花や思い出の品を入れる といった流れが取られます。 3.出棺~火葬場への移動 お別れが済んだら出棺です。棺が専用の車に乗せられ、ご家族・ご親族とともに火葬場へと移動することになります。 参列者はこれを最後まで見送ります。 4.火葬場到着~炉の前でのお別れ 火葬場に到着し、炉の前でお別れをします。このお別れが、肉体を持った故人様との最後のひと時となります。 5.火葬終了~収骨 火葬終了後スタッフから声がかかるので収骨室に移動し、収骨を行います。 6.移動~繰上初七日法要 収骨が終わったら再び移動し、法要室で初七日法要を行います。本来は初七日に行うべき法要ですが、現在は火葬の日に行う形式が多くなりました。 7.精進落としを終えて解散 本来ならば四十九日が終わった段階で行われる「精進落とし」もまた、火葬の日に執り行われることが多くなりました。 この精進落としの席で食事をとったのち、解散となります。

参列者はいつから参加する?

一般的な友人・知人・同僚・近隣住民の場合、8/11の通夜の開始~通夜振る舞いまで、あるいは8/12の葬儀・告別式~出棺のお見送りまでが、参列が許されている行程となります。火葬や繰上初七日法要、精進落としには参加しません。ただし、ご家族から「特に」と言われている場合はできるだけそのお心に寄り添います。 なお「参列者は棺に花を入れる行程には参加しない」とされることもありますが、これは葬儀会社ごとで違いがあります。広く参列者からの花を受け入れる形式の葬儀もよくみられます。

参列する際の注意点

参列する場合には、 ♦服装 ♦言葉遣い ♦通夜振る舞い の3つの点に注意しましょう。 葬儀における基本的な服装のマナー(通夜はダークカラーの洋服で、葬儀・告別式は準喪服で、など)を守ることは非常に重要です。 また、「重ねてお礼申し上げる」などのような重ね言葉を使ったり、死因を聞いたり、信仰する宗教に相応しくない言葉(キリスト教の葬儀で「ご冥福をお祈りします」と言うなど)を使ったりしないようにしましょう。また、ご家族を長々と引き留めてお話するのも控えるべきです。 通夜振る舞いは、基本的には参加すべきものです。しかし長居をしたり、酔いつぶれたり、故人様とは関係のない話をしたり……といった振る舞いは慎みましょう。

参列に必要なもの

ハンドバッグ 数珠 真珠のネックレス

参列する際には、 ♦香典 ♦ハンカチ ♦数珠 などを持っていきましょう。 ただし香典に関しては「香典辞退」の意向を示されている場合は不要です。宗教に応じた表書きをしなければなりませんが、仏教の場合は「御香奠」「御佛前」「御霊前」としておくとよいでしょう。 ハンカチは、白や灰色、黒色のものを選びます。ただし華美なものでなければ許容されますし、レースやワンポイント刺繍などがあしらわれていても問題ありません。 仏教の葬儀ならば数珠も持っていきましょう。 なお数珠は宗派によって多少異なりますが、神経質になりすぎる必要はありません。今の手持ちの数珠で十分です。

まとめ

葬儀のかたちは多様化していってはいますが、葬儀の基本の流れを知っておくことをおすすめします。 葬儀の流れを把握しておくことは、「自分が参加すべき領分」「自分が持っていくべきもの」「葬儀での振る舞い方」を把握しやすくなるからです。 また、喪家の立場になったときも、とまどいが少なくなることでしょう。

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