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亡くなってから葬儀・火葬を終えるまで|亡くなってからの流れを解説

2024.03.21

亡くなってから葬儀・火葬を終えるまで|亡くなってからの流れを解説

亡くなってから葬儀・火葬を終えるまで|亡くなってからの流れを解説
目次

私たちは大切な家族を亡くしたとき、その人を送り出すべく葬儀を行います。 今回はこの葬儀を「日程」というキーワードでとらえて、解説していきます。

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亡くなってから葬儀が行われるまでの平均日数~火葬が可能になるタイミングについて

人が亡くなってから葬儀を行うまでにかかる平均日数は、おおむね2日~4日程度だとされています。 たとえば11月22日の明け方2時に亡くなったと仮定した場合は、だいたい以下のパターンのいずれかに分けられるということです。 1, 11月23日に通夜、11月24日に葬式・告別式(のち火葬と繰り上げ初七日法要、精進落とし) 2, 11月24日に通夜、11月25日に葬式・告別式(のち火葬と繰り上げ初七日法要、精進落とし) 3,11月25日に通夜、11月26日に葬式・告別式(のち火葬と繰り上げ初七日法要、精進落とし) なお、「それほど大きくはない葬儀を希望していて、家族葬にするつもりでいる。参列する予定の人も全員県内に住んでいる」などの場合は、 4,11月22日に通夜、11月23日に葬式・告別式(のち火葬と繰り上げ初七日法要、精進落とし) というパターンをとることもあります。 逆に東京都心部などの大都市では火葬場のスケジュールに空きがなかなかないため、11月26日以降ではないと通夜ができない……という状況になることもあります。 ちなみに、「直葬がいい。とにかくお金も時間も手間も掛けてくれるな、というのが故人様の意志だったので、それを尊重して、22日に火葬までを終わらせたい」としてもこれはできません。 埋葬や墓地について定めた法律「墓地、埋葬等に関する法律」のなかに、 ”埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後二十四時間を経過した後でなければ、これを行つてはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。” ー引用:e-GOV「墓地、埋葬等に関する法律」 と決められているからです。つまり、亡くなった後24時間以内の火葬は認められていないのです。今よりもずっと死亡診断の技術が未熟であった時代に「実はまだ生きていた人」を誤って火葬にしてしまうことを防ぐために作られた法律であり、それが2023年の現在でも残っているわけです。

葬儀の日程で考えるべきこと

カレンダー

葬儀の日程を考えるためには、以下を確認しなければなりません。 1.「絶対に出てほしい人」のスケジュール 2.宗教者のスケジュール 3.火葬場の休場日 4.葬儀ホールの空き状況 番号が若いほど優先順位が高いと考えてください。 葬儀はすべての用事に優先されるものではありますが、「現在海外出張中ですぐには帰れない」という状況にある人もいるでしょう。ただそのような立場の人が、たとえば故人様の子どもだった場合は、その人の帰国を待ってから葬儀を行うべきだと考えられます。 そのため、葬儀の日程を決める場合はまずは「絶対に出てほしい人」のスケジュールを確かめましょう。 「絶対に出てほしい人」のスケジュールが確保できたのなら、その次に宗教者とのスケジュールをすり合わせます。仏教を信仰していて菩提寺を持っているという場合は、その菩提寺の住職の空き状況を確認しましょう。住職がその日に法事がある……という場合は住職の空いている日にあわせてスケジュールを組みなおすのが基本です。 ただ、上で述べた「絶対に出てほしい人たち」の予定が合うのがその日しかないという場合は、住職にその旨を伝えてください。多くの場合、菩提寺の住職がほかの同じ宗派の寺院に連絡を取り、代わりのご僧侶を紹介してくれるはずです。 「火葬場の休場日をどれくらい考慮しなければならないか」については、かなり地域差が大きいといえます。たとえば都心部から遠く離れた地方の場合は、1月1日の休場日以外はほとんど気にする必要はありません。 しかしすでに述べた通り都心部の場合は火葬場の空きが少ないため、これもしっかり考慮しなければならないでしょう。 最後の「葬儀ホールの空き状況の確認」は、基本的にはあまり気にしなくてよいでしょう。たとえAという葬儀ホールが塞がっていても、Bという別の葬儀ホールを紹介してもらえることが大半だからです。ただし非常に大規模な葬儀を行う場合や、葬儀会場にこだわりがある場合はこの限りではありません。

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お亡くなりからの流れ

供花

ここまで「葬儀の日程を決めるためのポイント」について紹介してきましたが、最後に「それでは、実際に亡くなってからどんな流れで葬儀を行い、そしてどのようにして葬儀が終わるのか」について解説していきます。 なおここでは ♦11月22日の明け方2時に亡くなった ♦11月23日に通夜、11月24日に葬式告別式 ♦亡くなった場所は病院 ♦安置場所は自宅 ♦仏教 ♦一般葬 という、もっともよく見られる条件を想定しています。

ご臨終から葬儀準備まで【11月22日】

1.臨終~死亡確認~死亡診断書が交付される 2.手分けをして、親戚と葬儀会社に連絡 3.葬儀会社の車に故人様をお乗せして自宅に向かう 4.自宅に安置して、葬儀会社とご家族・ご親族で打ち合わせ

通夜、葬儀・告別式まで【11月23日~24日】

5.通夜の受付開始 6.通夜開始 7.通夜終了 8.通夜振る舞いの席を設ける 9.ご家族・ご親族就寝 10.【24日】葬式・告別式の受付開始 11.葬式・告別式開始 12.葬式・告別式終了 13.出棺、火葬場に向かう

火葬・散会まで【11月24日】

14.火葬場着、火葬炉の前で最後のお別れ 15.火葬終了を待つ 16.火葬終了後収骨室に移動して収骨 17.火葬場から移動し、葬祭ホールに戻る、または法要会館に向かう 18.繰り上げ初七日法要を行う 19.精進落としの会食を行う 20.散会

実際にはご家族の希望や、葬儀会社の進行によって多少内容が変更になることもあります。ただ、一般的な「2日間に渡って行われる仏教式の一般葬」はこのような流れをとることになるでしょう。

まとめ

亡くなってから葬儀を行うまでの平均日数は、おおむね2日~4日間程度です。 ただし直葬を希望する場合はもっとかかる日数が短くなりますし、逆に火葬場の空きが少ない都心部の場合は日数が長くなることもあります。基本的には「絶対に出てほしい人」のスケジュールを優先して考えますが、宗教者(ご僧侶など)の予定も考慮しましょう。

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