おくりびと®(認定納棺士™)と共に創るこだわりの葬儀・お葬式は『おくりびと®のお葬式』にお任せください

片野 雄太(かたの ゆうた)

北海道出身。手稲店支配人。

私は、学生の頃から美容(人を綺麗にする仕事)に興味を持ち始め高校卒業後は美容専門学校へ進学し、札幌市内の美容師に就職しました。
憧れの仕事に就き、充実した日々と自信の技術で提供したサービスに対し「ありがとう」と言ってもらえることの喜びがやりがいでした。
働く中で何か残したいと思うようになっていた20代半ばに映画【おくりびと】に出会い、大切な人の最期を一生心に遺せる納棺士になりたいと思うようになりました。
今では美容師の技術を活かしながら、活躍できるこの仕事を誇りに思います。

前職の経験から今の仕事に役立っていること

サービス業としての立ち振舞いや、お客様との会話の仕方、カウンセリング方法など。具体的な内容では美容系の技術や着付けの技術、知識などは直接に活かすことができると感じております。

おくりびと®のお葬式へ入社した理由

納棺士になりたかったからです。サービス業は形に残すことができないと思いますが、結婚式同様に一生心に残すことのできる素晴らしい仕事だと思っております。
大切な方を皆様の心に残すようなお手伝いがしたいです。

おくりびと®のお葬式の良さ

社長から現場のスタッフまでが同じ想いを持って仕事をしていることです。スタッフ全員、会社全体が少しでもより良いお別れを提供したいと常に想って施行をしております。
中小企業だから、と言われればそうかもしれませんが、大切な人を亡くされたご遺族様に共感しセレモニーの提案をするというのは簡単なことではありません。
この仕事に全員が誇りを持っていることが何よりの良さだと思います。

日々心掛けていること

全く同じ環境と人間関係で生きてこられた方々はいないので、提案の仕方やご案内の仕方は毎回様々です。
ご遺族様の身の回りの環境を理解、認識し、カウンセリングの上でご遺族様の想いをヒアリング、最善のセレモニーを提供できるよう心がけております。

印象に残っているご葬儀

亡くられたのは80代のおじいちゃんで、お立ち会いいただいたのは奥様とご長男様の2名様のみでした。生活保護を受給されており、葬祭扶助内での火葬式でした。
喪主にあたる奥様は認知症が進んでおり、いつもニコニコしながら打ち合わせには同席してくださるものの、こちらの話やご主人様が亡くなられたことを理解している様子はありませんでした。
ご長男様もお父様の逝去とお母様の介護にひどく疲れているご様子で、「旦那が死んだこともわからないなんて悲しいですね」とのお言葉を溢しておりました。
納棺式を執り行っている最中もニコニコしながらお母様は側に座っておられました。お棺にお身体をお納めし、花入れを行う時も同様のご様子でご長男様だけが暗いお顔をされていました。
そんなご長男様が最期にお父様が大切にしていたお写真をお手向けされたいと、お母様に「入れてあげて」とお渡しになられました。

奥様との結婚記念写真でした。

お手向けされるお母様の目からは大粒の涙が溢れていました。お顔はニコニコした表情のままでしたが、止めどなく涙が溢れており、それを見たご長男様も同じように泣き崩れておられました。

我々がいくら美しくお別れのお手伝いをさせていただいても、ご家族様の1枚の写真にはかないませんでした。
それでもきっと我々が同じ空間で湯灌、納棺を行い亡くなられたお父様に触れていただいたことは、認知症のお母様もどこかで理解をしてくれたのだと思います。

ご長男は父の死を理解してくれたことが何より嬉しいと、我々にも感謝のお言葉を述べられておりました。

私はこの葬儀を通して、特別な何かを提供できる素晴らしい仕事であることを再認識することができました。

仕事のやりがい

感謝をしていただけることです。大切な方を亡くされて尚、笑顔になっていただいたり感謝をしていただける時は、精一杯サポートすることができたのだと大変嬉しくなります。
また「故人も喜んでいると思います」とのお言葉をいただく時は本当に嬉しいですし、こちらの気持ちが伝わったのだと思うことができます。

お客様へのメッセージ

私たちは、ご遺族様の想いを形にいたします。葬儀という難しい儀式に捉われる必要はないと思っております。
皆様が故人様を想い、お過ごしいただければ何よりも故人様はお喜びになられると思います。
私たちは、皆様が安心して想い添い遂げられるよう精一杯のサポートいたします。