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火葬について|火葬場での流れや火葬における注意点をご紹介します

2022.09.26

日本では人が亡くなると、通夜、告別式などの葬儀を行い、最後に遺体は火葬されます。昔は土葬が主流でしたが、現在はほとんどが火葬です。地域によっては葬儀の前に火葬されるケースもあり、その風習はさまざまです。
基本的に、故人様の家族や親族しか火葬場には行きませんので経験がない人が多いでしょう。
火葬場はどういうところなのか、火葬の流れやマナー、注意点など、分からないことも多いかと思います。

今回は、火葬の流れや火葬時の注意点、マナーについてお話ししていきます。

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火葬とは

火葬とは、ご遺体を焼却し、残った骨を葬る葬法のひとつです。現在の日本では主流な方法で、火葬率は99.9パーセント以上となります。火葬の歴史は古くからありますが、土葬中心だったため火葬はそう多くはありませんでした。しかし、明治に入って「伝染病予防」の観点から土葬が禁止となり、火葬が主流となりました。

火葬は仏教由来の文化です。魂の入れものである肉体は焼いて灰にし、川に流すという風習がインドにはあります。イスラム教やキリスト教では、遺体を傷つけることは禁じられているため、土葬が主流です。
葬法には古くからその土地にある宗教が大きく関わっていると言えるでしょう。

火葬場での流れ

ここからは、実際の火葬場での流れを説明していきましょう。
火葬場での流れは以下の通りです。

火葬許可証の提出

火葬場に着いたら「火葬許可証」を提出します。火葬許可証は役所で死亡届を提出すると発行してもらうことができ、この許可証がないと火葬することができません。また、遺体は亡くなってから24時間経過しないと火葬できない決まりになっています。

おくりびとのお葬式では、「死亡届」等の書類の作成、代行も行っております。

納めの式

火葬炉へ棺を納める儀式です。僧侶が立ち会っている場合、読経をし喪主から血縁の深い順に焼香を行います。棺の窓を開けられるのはこのタイミングが最後です。ここで最後のお別れをします。

火葬

個人差もありますが、火葬時間は1時間から1時間半かかります。その間は控室で待機し、遺族は参列者と僧侶をお茶やお菓子、軽食でもてなします。

*遺族は、火葬時の参列者や僧侶のもてなしをどうするのか決めておくと良いでしょう。火葬場の売店を利用するのか、火葬場によってはあらかじめ用意して持ち込むことも可能です。

骨上げ

骨壺への収骨は二人一組で行うのがマナーです。お箸で一つのお骨を拾い上げ、骨壺へと納めます。お箸を使うのは「この世からあの世への橋渡し」という意味があります。二人で一つの骨を拾うのは、所説ありますが普段行わない作法によって「普段しないこと=二度とないように」という意味合いがあります。悲しいことがもう起きないようにという意味が込められているのです。

地域によって、全ての骨を拾う場合と、一部の骨のみ拾う場合があります。また、骨壺ではなく骨箱という木の箱を使うところもあり、地域によってその風習はさまざまです。

埋葬許可証をもらう

骨上げが終わると、埋葬許可証をもらいます。これは、四十九日後の納骨時に必要になるので、紛失しないように気を付けて保管しましょう。

*火葬済証明印が押された火葬許可証が「埋葬許可証」となります。

火葬における注意点

火葬における注意点は4つあります。

火葬できるタイミング

遺体は亡くなってから24時間経過しないと火葬できない決まりになっています。
これは、蘇生の可能性があるとされていた時代の名残です。医学がまだ未熟な時代、死亡診断後に遺体が生き返るということがときどき起きていました。そのため、確実に亡くなったことを確認できるまで、24時間は火葬してはいけない決まりが生まれたのです。
しかし、中には例外もあり、感染症で亡くなったケースと、妊娠7か月未満の死産に関しては、24時間以内の火葬は許可されています。

同行者について

基本的に、出棺後は家族、または親族だけが火葬場へ向かいますが、友人や知人の同行も可能です。そのため、誰が行くのか、誰がどの車に乗り、マイクロバスを使用するのかなど、事前に把握しておく必要があります。

副葬品について

故人様が生前好きだったものや気に入っていたものを棺に入れることができますが、基本は燃えるものだけです。金属やプラスチックなどの燃え残る可能性のあるものは、基本入れられません。骨を汚す可能性があり、機械類を入れると爆発の原因にもなります。その際に火葬炉が故障することがあり、火葬中の副葬品の爆発によって火葬状態を確認する窓が割れて、火葬場スタッフがけがをしたという事例もあります。

水分量の多い果物も、火葬時に爆発する可能性があるためそのままの状態でいれることはできません。細かく切ったものにするか、入れるのを避けましょう。本も、分厚いものは燃え残るのでページを開いた状態で入れるなどの工夫が必要です。

故人様を想い、たくさん入れてあげたい気持ちはあると思いますが、事前に葬儀担当者へ相談、確認をしておくと良いでしょう。

火葬場でのマナー

葬儀斎場では撮影が可能ですが、火葬場では撮影禁止です。
他の利用者も多くいますので、控室では静かに過ごしましょう。

火葬場では遺族が中心です。参列者はそのことを忘れず、後方で控えるなどの心遣いが必要です。

「おくりびとのお葬式」スタッフ全員が納棺士

おくりびとのお葬式では、納棺士の資格を持ったスタッフが納棺、葬儀を担当します。
副葬品に関する相談や、お悩み解決のための提案が可能です。

例えば、副葬品は納棺時や花入れの際に入れますが、お骨を傷つけない物を選ぶ必要があります。火葬できないものでどうしても故人様に持たせたいものがあれば、棺ではなく骨壺に直接入れることもできます。その他不明点などございましたら、お気軽にご相談ください。

まとめ

いかがでしたか。
今回は火葬場でのマナーや流れについてご紹介してきました。

火葬における流れなど、地域によってもその風習はざまざまです。火葬の流れを把握しておくことで、最後のお別れの時間を大切に過ごすことができ、参列者への対応もスムーズに行えます。
良いお別れができるよう事前に確認しておくことをお勧めいたします。

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