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家族葬の費用は安くできる?費用を抑えるポイントと注意点について

2023.08.10

家族葬の費用は安くできる?費用を抑えるポイントと注意点について

家族葬の費用は安くできる?費用を抑えるポイントと注意点について
目次

ご家族さまやご親族さま、また故人様と極めて仲の良かった人だけで執り行われる家族葬は、一部の特例を除き、一般葬よりもずっと小規模なものとなります。また、小規模なものであるがゆえに、かかる費用も非常に少なくなります。 ここではこの「家族葬の費用」に注目をして、家族葬の相場や費用を抑えるポイント、そのときの注意点に関して解説していきます。

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家族葬の費用相場

家族葬の平均相場は、約99万円であるとされています。*1 これは首都圏の家族葬の相場ですが、日本全国でみてもそれほど大きな違いはありません。100万円に届かない金額で収まる、と考えてよいでしょう。 ただし実際には、これにさらに、飲食費用は宗教者へのお礼も加わることになります。 一般的に葬式の費用の内訳は、「葬式費用50%+飲食費用25%+宗教者へのお礼25%」とされています。ここから考えれば、単純計算で、150万円程度がひとつの目安となるかと思われます。 ※上記はあくまで「目安」です。後述しますが、実際の金額はプラン内容や参列人数、また宗教者を呼ぶか呼ばないかによっても異なります。

家族葬の費用を抑えるポイント

家族葬の平均費用を知ると「家族葬は安いと聞いていたけれど、意外と費用がかかるな……」と感じる人もいるのではないでしょうか。 そんな人のために、ここからは「家族葬の費用を抑える方法」について解説していきます。 その方法は、以下の3つに大別されます。 1.葬式の形態を変える 2.食事の形態を変える 3.「宗教的な儀式が必要か」を今一度考える ひとつずつ解説していきます。

1.葬式の形態を変える

もっとも簡単な費用削減の方法として、「葬式の形態を変えること」が挙げられます。 一般的な葬儀の場合、「通夜・通夜振舞い・葬儀・告別式・火葬・繰り上げ初七日・精進落とし」という形式を取ります。 しかしかかる時間が長かったり、関わる人の数が多くなったりすれば、その分費用がかさむことになります。

このため、この一般的な葬儀のかたちをやめて、一日葬や直葬(火葬式)に切り替えるのです。 一日葬ならば通夜を行わないため料理の費用が抑えられますし、火葬場でお別れをする直葬(火葬式)にすれば費用も20万円程度で抑えられます。 「費用を抑えること」を第一の目的とするのであれば、この方法がおすすめです。

2.食事の形態を変える

食事の形態を変えるのもよいでしょう。 精進落としの席では、一般的に5,000円程度の料理を振る舞うことになります。さらにここに、お酒やお茶などの飲み物代が加わることになります。 これを止めて、お弁当を持って帰ってもらうようにするのです。 お弁当ならば3,000円程度でも立派なものとなりますし、飲み物もペットボトルとお酒の小瓶をつければ十分です。 現在はこの「お弁当形式での食事」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行もあり、非常にメジャーな選択肢となりつつあります。費用の面でも感染対策の面でも非常に有用ですから、検討してみるとよいでしょう。

3.「宗教的な儀式が必要か」を今一度考える

菩提寺にお墓がある場合、無宗教の葬儀を行うことで菩提寺との関係が悪化して納骨が難しくなることがあります。また、宗教への帰属意識が高い場合は、宗教的な儀式なしに葬式を執り行ってしまうと非常に大きな後悔を抱くことになるでしょう。 ただこれは、逆に言えば、「菩提寺にお墓がなく、また故人様も自分たちも宗教への帰属意識が低い場合は、宗教的な儀式は必ずしも必要とされない」となります。 この場合は、無宗教の葬儀を選ぶとよいでしょう。 上でも述べたように、宗教者に支払う金額は葬式自体にかかる費用のおおよそ4分の1を占めます。「自分たちには宗教的な儀式は必要ない」と考えられるのであれば、無宗教の葬儀を行うことで費用は大幅に削減できます。 おくりびとのお葬式では無宗教葬でも対応できるプランもご用意しております。 是非一度お問い合わせください。

おくりびとのお葬式【無宗教葬】

家族葬の費用を抑えるときの注意点

ここまで家族葬の費用を抑える方法について紹介してきましたが、葬式は、「安ければ安いほど良い」というものではありません。 最後に、家族葬の費用を安くしたいときの注意点について解説していきます。 取り上げるのは、 1.料理のグレードは下げない 2.呼ぶ人の数を制限するのであれば、判断は慎重に 3.香典辞退はよく考えて の3つです。

1.料理のグレードは下げない

葬式における料理は、「参列してくれた人へのお礼」という意味を持ちます。 そのため、料理を大幅にグレードダウンすることは推奨されません。 一般的に、通夜振る舞いの場合は3000円程度、精進落としの席の場合は5000円程度が目安とされています。このラインから大幅に下方にずれるような依頼はしないようにしましょう。

2.呼ぶ人の数を制限するのであれば、判断は慎重に

葬儀は、呼ぶ人が少なければ少ないほど費用が抑えられます。使うホールのサイズも小さくなりますし、関わるスタッフの数も少なくなるからです。 しかし家族葬の場合は、「そもそも参列する人は故人様やご家族様にとって大切な人であり、またその人も故人様やご家族様を大切に思っている」という状況にあります。 このようななかで費用を抑えるためだけに呼ぶ人の人数を削ってしまうと、後々親族間でのトラブルに発展しかねません。 *「家族葬」において呼ぶ人を限定することは最も難しい点でもあります。

3.香典辞退はよく考えて

香典は、「相互扶助」の精神に基づき出されるものです。そのため、これを葬儀費用にあてて、葬式にかかる総額を減らすことができます。 香典を受け取った場合は返礼品を渡す必要がありますが、返礼品の相場は香典の2分の1~3分の1程度ですから、頂いた香典よりも高くつくことはありません。 たしかに香典を辞退することで返礼品の費用を抑えることができるようになりますが、「総額面」からみた場合は逆にマイナスが大きくなる可能性が高いといえます。そのため、判断は慎重に行いましょう(もっとも家族葬においては、手間の軽減などを考えて香典辞退の選択肢を取ること自体は珍しくありません)。

まとめ

家族葬は一般葬よりも安い費用で抑えられるものの、150万円程度はかかります。 そのため、もっとこれを抑えたいのであれば、葬式の形態を変えたり、食事のあり方を変えたり、宗教者を呼ぶかどうかを見つめ直したりする必要が出てきます。 先に挙げた注意点を参考にしていただき、「一番大切なものは何か」を考え、大切な人を送っていただきたいと思います。 *1・・・鎌倉新書 家族葬とは?葬儀の流れや費用、参列者はどこまで呼ぶ?香典やお布施など知っておきたいこと (https://www.e-sogi.com/guide/14632/ )より

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