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自宅葬での通夜はどうなる?自宅葬の流れやメリットを紹介

2022.09.26

自宅葬とは、故人様の自宅で行う葬儀のことです。
今回は、自宅葬の概要や具体的な流れ、メリット・デメリットなどについて解説します。
最後の別れの瞬間を住み慣れた自宅で過ごしたいと考える人は少なくありません。自宅葬に興味がある人は、実際にどのように行うのか、どのような特徴があるのか、しっかりと理解しておきましょう。

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自宅葬とは

自宅葬とは、故人様の自宅で行う葬儀のことです。
葬儀というと葬儀会場で行うイメージがあるかもしれませんが、自宅で行うこともできます。
故人様にとって思い入れのある場所での葬儀となるため、故人様はもちろん、親族や友人・知人などもゆっくりと最後の別れの時間を過ごせます。
葬儀会場で行う葬儀とは異なり、比較的自由度が高い点も自宅葬の特徴です。故人様が好きだったものを並べて、葬儀をアレンジすることもできます。

「おくりびとのお葬式」では葬儀の種類について解説しています。
自宅葬を含め、どの葬儀形式を選ぶか検討している人はぜひ参考にしてください。

自宅葬での通夜はどうなるの?

自宅葬を行う場合でも、通夜は行われます。自宅葬はあくまでも葬儀を行う場所が自宅となるだけであって、通夜や告別式の流れは通常の葬儀と大きく変わりありません。ただし、自宅の大きさによっては多くの人が弔問できないといった事態になる可能性もあるため、事前に誰に通知するのか検討しておきましょう。

自宅葬の流れ

自宅葬を行う場合の流れは、通常の葬儀とほとんど同じです。
ここでは自宅葬の流れを、臨終後、通夜当日、葬儀・告別式当日の三段階に分けて解説します。

臨終後

臨終後は、医師の死亡確認を受けたうえで死亡診断書を作成してもらい、自宅に遺体を搬送します。
遺体搬送にあたっては葬儀社経由で行うケースが一般的です。遺族が自家用車で搬送することも不可能ではありませんが、遺体の状態によっては体液が流出する恐れがあるほか、運転の振動で遺体を傷つけてしまう可能性もあります。そのため、葬儀社に依頼したほうが安心できるでしょう。

遺体が自宅に着いたら北枕で故人を寝かせます。
遺体の安置にはドライアイスの処置が必要となりますが、葬儀社に搬送を依頼していれば合わせて行ってくれます。

その後、葬儀社と葬儀の打ち合わせを行い、日程や喪主、料理、返礼品などについて決めていきます。

通夜当日

通夜当日は、故人様の旅支度を整えたうえで納棺します。
また、祭壇など、通夜の設営に関しては葬儀社が行ってくれるため安心してください。一般の参列者がいる場合は、照明器具やテントなどが設置されることもあります。その後、通夜が行われ、僧侶による読経、参列者による焼香、通夜振舞が行われます。


「おくりびとのお葬式」では故人様の旅支度「納棺の儀」がございます。
お通夜の前に納棺士が故人様とご遺族様と同じ空間の中で、お着せ替えやお化粧直しを行います。
*「納棺の儀」はオプションとなります。

おくりびとコラム 納棺の儀式ってどんなもの?基礎知識から マナーや手順まで紹介しますのサムネイル画像 納棺の儀式ってどんなもの?基礎知識から マナーや手順まで紹介します

葬儀・告別式当日

葬儀・告別式の設営に関しても、基本的には葬儀社が行います。参列者の受付などを行い、葬儀・告別式開始後は僧侶による読経や参列者の焼香、故人様との最後のお別れ、喪主挨拶、出棺の流れで行われます。これらの流れは一般的な告別式と大きな違いはありません。出棺後は火葬場へと移動し火葬、お骨上げ、精進落としを行い終了です。
なお、自宅葬の場合、葬儀・告別式後は自宅の片付け作業が発生するため注意してください。

自宅葬のメリット・デメリット

自宅葬を行うにあたっては、メリット・デメリットの双方を理解しておくことが大切です。
ここでは、具体的なメリット・デメリットを解説します。それぞれの特徴を踏まえた上で自宅葬を実施するか検討してください。

メリット

自宅葬の主なメリットには、以下のようなものが挙げられます。

・住み慣れた家で葬儀ができる
・時間の制限がない
・会場費用がかからない

それぞれについて解説します。


♦︎住み慣れた家で葬儀ができる♦︎
自宅葬の一番のメリットともいえるのが、故人様が生前住み慣れた家で葬儀ができる点です。
入院生活が長くなると、「自宅に帰りたい」と考える人は少なくありません。自宅葬であれば、このような希望を叶えることができます。
いつもの部屋、いつもの家の匂い、いつもの風景に囲まれて最後の時間を迎えることができれば、故人様はもちろん家族にとっても気持ちのいい別れをすることができるでしょう。また、自宅であれば、近所の人たちとの最後の別れができる点も特徴です。

♦︎時間の制限がない♦︎
自宅葬は葬儀会場と違って時間の制限がありません。
葬儀会場の場合、利用時間に決まりがあるため、時間内に葬儀を終えるために慌ただしくなる可能性があります。また、施設の都合により通夜の時間が決められているケースもあるでしょう。

自宅であれば、時間を気にすることなく、故人様とゆっくりとした時間を過ごすことができます。また、通夜や葬儀・告別式の時間も家族が決められるため、自分たちのペースで葬儀を行える点は大きな特徴です。

♦︎会場費用がかからない♦︎
自宅葬の場合、葬儀会場の利用料金がかかりません。
葬儀会場や寺院などで葬儀を行うとなると利用料金がかかり、費用負担も大きくなります。一方で、自宅であれば利用料金はかからないため、費用負担を抑えられます。費用が浮いた分、葬儀の飾り付けや飲食費にまわすことも可能です。

デメリット

自宅葬のデメリットとしては以下のような点が挙げられます。

・近所への周知が必要
・集合住宅ではできない可能性がある

それぞれについて解説します。


♦︎近所への周知が必要♦︎
自宅葬を行うと、通夜や葬儀・告別式当日は多くの人が出入りすることとなるため、近所への周知が必要不可欠です。また、弔問客が車で訪れる場合、駐車場を確保しておく必要も出てくるでしょう。路上駐車などが起こると近隣住民とのトラブルにもつながりかねません。

♦︎集合住宅ではできない可能性がある♦︎
マンションなどの集合住宅では、規約により自宅葬を禁止しているケースもあります。
そのため、集合住宅に住んでいて自宅葬を検討している人は、まず規約を確認してください。また、自宅葬自体は禁止されていないものの、マンションのエレベーターで棺を運べない可能性があるため、注意しなければなりません。

自宅葬を行う方法

自宅葬は、葬儀社に依頼して行うこともできますが、葬儀社を経由せず全て自分たちで実施することも可能です。
葬儀社を経由する場合、コストがかかりますが専門家にサポートしてもらいながら葬儀を行えるため安心感があります。

葬儀社を通さない場合は、飾り付けや葬儀の演出などを自由に設定できる点が特徴です。ただし、遺体の搬送や安置の手配、火葬場の手配などすべて自分たちで行わなければなりません。そのため、自宅葬を葬儀社なしで行いたい場合、生前の段階から少しずつ準備を始めておくことが大切です。

「おくりびとのお葬式」では様々なプランをご提案させていただいております。
ご葬儀に関する独自のプランなどがありましたらお気軽にご相談ください。
お手伝いさせていただきます。

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  • 追加費用がよくわからない
  • 葬祭費の支給の手続きがわからない
  • 想定以上に参列者が増えたらどうするの?
  • などの疑問をすぐに解決します。

まとめ

今回は、自宅葬の概要について解説しました。
自宅葬は、故人様が住み慣れた自宅で最後のお別れをできる点が特徴です。葬儀会場を利用する葬儀とは違い、時間の制限がなく会場利用費も発生しないため、費用負担を抑えつつ、ゆっくりと故人様との時間を過ごすことができます。
自宅葬は葬儀社を経由しなくても実施できますが、準備期間が必要となるため、初めて葬儀を行うといった場合は、葬儀社に依頼した方が安心できるでしょう。

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