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一日葬のタイムスケジュールを紹介。掛かる時間や費用が分かる

2022.07.14

一日葬とは、通常の葬式で行う通夜式を省略し、葬送に必要な儀式を1日にまとめて行う形式の葬式のことです。

一日葬は近年の時代の変化に伴って生まれた新しい葬式なので、従来の葬式への参列を当たり前のように経験してきた多くの方にとって、一日葬はどういった流れで行うのかわからないということも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、一日葬のタイムスケジュールをわかりやすく解説します。なお、一日葬の費用相場や、一日葬のメリット・デメリットについても紹介しますので、一日葬を検討しているけれど初めてで何もわからない、という方も是非ご参考にしてみてください。

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一日葬のタイムスケジュールと流れ

一日葬は、冒頭でも説明した通り、本来行われるはずの通夜式を省略し、葬式のプロセスを簡略化した新たな形式の葬式です。近年営まれることが増えてきた葬式で、一日葬を知らない方も多いかと思いますので、早速、一日葬のタイムスケジュールを簡単に紹介します。

なお、最短で最もスムーズに進んだ場合のスケジュールで、亡くなった時間の関係などによっては日数が伸びることもありますので、あくまで目安としてください。

◆亡くなった当日

①ご臨終・医師による死亡診断
故人様がお亡くなりになると、医師により死亡診断が行われ、死亡届と共に死亡診断書を発行してもらいます。死亡届は自治体役所へ提出する用と、葬儀後の手続きや生命保険の手続きに使う用の最低2部は発行してもらいましょう。

②故人様のご遺体の搬送と安置
故人様のご遺体を、安置場所へ搬送し、安置します。日本では、死亡から24時間以内の火葬が法律で禁止されているため、最低24時間はどこかで安置する必要があるのです。一般的には病院あるいは自宅で安置しますが、斎場の安置場所を使う場合もあります。

③葬儀社と打ち合わせ(菩提寺への葬儀の依頼)
葬儀社に連絡し、葬式の依頼をします。すぐに担当者が打ち合わせに駆け付けてくれるので、葬式の形式や内容、斎場、具体的なタイムスケジュールをこの時点で決定します。檀家で菩提寺がある場合には、菩提寺にも連絡して葬儀を上げる僧侶の手配をしてもらいます。キリスト教式の場合は所属教会へ連絡し、司祭・牧師を手配します。

④親族や仕事関係者等へ訃報の連絡
葬儀の日程と式場が決まったら、親族家族や故人様の友人などの身内、および、故人様や遺族の勤める会社や仕事関係者に訃報の旨や葬儀の案内等の連絡をします。

⑤納棺の儀(ご遺族との最後の時間)
連絡等が落ち着いたら、お化粧直しを行ったうえでご遺体を棺へ納め、遺族や親族により棺の中に花を入れる「納棺の儀」を行います。私共「おくりびとのお葬式」は、この納棺の儀を大切にしており、一日葬で通夜式を行わない分、ご遺族と故人様との最後の時間をゆっくりと過ごしていただけます。

◆亡くなった日の翌日

⑥午前9時頃~ 葬儀式・告別式
亡くなった日の翌日(あるいは2日後)に、斎場で葬儀式・告別式を営みます。ここが葬儀参列者と故人様の最後のお別れの場となります。スケジュールによっては、葬儀式の直前に納棺をする場合もあります。

⑦午前11時頃~ 出棺式
告別式が終わると、棺を出棺します。出棺の直前に、喪主による挨拶を行うのが一般的です。

⑧午前11時半頃~ 繰り込み法要(火葬後の繰り上げ法要を行う場合は割愛)
仏式の一日葬では、初七日法要も葬儀式・告別式と同じ日に一連の流れとして行うことが多いです。葬儀の数日後にもう一度初七日法要でご遺族ご親族が集まるのは今の世の中では難しいので、一日葬のみならず通常の葬式でも同日の初七日法要を行うのが主流となりつつあります。なお、火葬の前に、告別式からの流れで初七日法要を行うことを「繰り込み法要」と呼びます。

⑨火葬場への搬送
初七日法要を火葬前に行わない場合は、出棺からの流れで火葬場へご遺体を搬送します。火葬場へ同行するのは、多くの場合、ご遺族のみです。

⑩午後12時頃~ 火葬・お骨上げ
火葬直前に簡単なお別れの儀を行ってから、火葬をします。火葬には時間がかかるため、火葬している間は待合室に移動して軽食等をつまみながら待つことが多いです。火葬後はご遺族が集まり、ご遺骨を箸で骨壺へ入れていく「お骨上げ」を行って、火葬終了です。

⑪午後2時半頃~ 繰り上げ法要(火葬場解散の場合は割愛)
初七日法要を火葬後に行う場合は、火葬後にご遺骨と共に斎場へ戻り、初七日法要を改めて行います。火葬後に初七日法要を行う場合は「繰り上げ法要」と呼びます。参列者は出棺式で解散していることが多いため、繰り上げ法要に参加するのはご遺族のみとなるのが一般的です。

⑫午後3時半頃~ 精進落とし(一日葬では割愛することが多い)
繰り上げ法要後に精進落としとして食事会を催す場合がありますが、一日葬の場合は省略されることが多いです。また、精進落としを行うにしても火葬中に行うのが一般的で、一日葬では繰り上げ法要後に食事会をすることはほぼないといっていいでしょう。

一日葬の流れや所要時間についてはこちらの記事も参照ください。

一日葬の費用相場

一日葬の一般的な葬儀費用の相場は、30万円~50万円と言われています。これに返礼品や食事代をプラスすると85万円程度が相場となります。

それなりに大きな額に思えますが、一般的な葬式(一般葬・二日葬ともいいます)と比べるとかなり費用を抑えられています。私共「おくりびとのお葬式」では、会員価格で33.5万円~が、一日葬のプラン料金になります。

一日葬にかかる費用については、こちらの記事を参照ください。

一日葬のメリット・デメリット

ここからは、一日葬のメリット・デメリットを見ていきましょう。以下に簡単にまとめます。

◆一日葬のメリット

● 遺族や親族が集まる際の負担(滞在費・旅費等)が軽減される
● 儀式が少なくて済むため、高齢の親族等の体力的な負担を軽減できる
● スケジュールの調整をしやすい
● 通夜式の費用や通夜振る舞いの提供費用を抑えられる
● 感染対策において人の密集機会を最低限にとどめられる

◆一日葬のデメリット

● 通夜の省略という方法自体を菩提寺が認めず、一日葬自体ができない場合がある
● 通夜がなく葬儀だけなので、身内以外では仕事の都合で葬儀に参列できない人が増える
● 式場に安置した場合、ご遺体安置の関係で式場費用が2日分かかることがありあまり安くならない可能性もある

一日葬のメリットについては以下の記事も参照ください

まとめ

以上、一日葬のタイムスケジュールと簡単な流れを紹介し、一日葬の費用相場、一日葬のメリット・デメリットについても解説しました。

一日葬は多くの場合、依頼から火葬終了までに2日ほどかかりますが、亡くなった時間や納棺のタイミング、火葬場の空き状況によっては所要期間が延びる可能性もあります。安置期間が延び、式場費用が嵩む可能性もあるので、費用をできる限り抑えたい場合や時間をなるべく短くしたい場合は、葬儀社ともよく相談することが大切です。

私共「おくりびとのお葬式」でも一日葬の相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。