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火葬とは何かを解説。火葬の流れや必要な手続き、費用相場などを紹介

2022.10.31

葬式の形式は様々にあれど、日本では埋葬の際「火葬」を行うのが一般的です。日本で行われている一般的な葬式では、どれも最終的に火葬を行います。

土葬も法律的には認められているものの、実際には地域の条例等で禁止されていることが多く、一部土葬が認められている墓地を除いて土葬ができないところが多いため、日本は世界でも有数の「火葬大国」となっています。

しかし、初めて喪主を務める際には、火葬をどうやればいいのかわからない方も多いはずです。

そこで今回は、「火葬とは何か」を主題に解説します。火葬はいつやるのか、火葬の流れや必要な手続き、費用相場も含め網羅的に解説しますので、いざ身内に不幸が起こった際に慌てないよう参考にしてみてください。

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火葬とは

火葬とは、故人様のご遺体を焼却し、燃え残った遺骨を骨壺に入れ葬ることです。

現代日本の葬送の方法としては最も一般的なものであり、「荼毘に伏す」という言い方もします。
仏教の開祖である釈迦(ゴータマ・シッダールタ)の遺体が古代インドの伝統的な葬送方式に沿って火葬されたことから、仏教では火葬が尊ばれ、そのためか日本をはじめとする東アジア地域の仏教国(韓国・台湾・タイなど)では火葬が一般的となっています。

日本ではかつては身分の高い人のみが火葬を行い、一般庶民は土葬が一般的でした。しかし、明治30年に発令された「伝染病予防法」により、衛生的観点から都市部での土葬が禁止された背景から徐々に火葬へ移り変わっていきました。今では、日本の火葬率は99%を超えています。

日本の火葬率が高いのは、狭い日本の土地不足も影響していると考えられます。お隣の韓国でも、儒教の影響で火葬が禁止されていましたが、深刻な土地不足から火葬が広まった経緯があります。

なお、キリスト教では死後の復活に肉体が必要という思想が一般的であることから、火葬は忌避されていますが、日本国内ではキリスト教徒の葬送もほぼ火葬で行われます。(一部、火葬に忌避感のある外国人を除く)

火葬っていつやるの?

火葬は、亡くなった日を1日目としたとき、一般的には3日目に行われることが多いです。2日目の夜に通夜式、3日目に葬儀式・告別式を行ったのち火葬場で火葬というプロセスが一般的となっているからです。

一日葬でも一般的には死後3日目に火葬を行いますが、火葬のみで済ませる「火葬式」では2日目に行うこともあります。

日本では仮死状態との判別のため「死後24時間以内は火葬してはならない」という法律があり、死後1日以内は火葬することができません。
なお、亡くなった時間が遅い場合には1日ずらして行うこともあります。

火葬式については以下の記事も参照ください

おくりびとコラム 東京での葬儀 火葬式の費用の相場や流れについてのサムネイル画像 東京での葬儀 火葬式の費用の相場や流れについて

火葬の流れ

一般的な葬式では、葬儀式・告別式後、出棺を経て火葬場へと棺が運ばれます。火葬式の場合は、故人様の身なりを整えお棺に納める納棺を行い、納棺室やご自宅での安置を行った後、お化粧直しを行ってから直接火葬場へお運びします。

火葬場では、火葬炉の前に参列者が集い、位牌・遺影を飾ったのち、お坊さんが最後のお勤めを行ってくれます。その後、火葬炉に棺をおさめ、火葬を始めます。

火葬には1~3時間ほどかかるため、火葬の間は待合室に移動して食事や軽食を摂るのが一般的です。火葬が完了すると遺族によりご遺骨を箸で拾いあげて骨壺へ納める「お骨上げ」を行い、火葬は終了となります。

火葬の流れについては以下の記事も参照ください。

おくりびとコラム 火葬について|火葬場での流れや火葬における注意点をご紹介しますのサムネイル画像 火葬について|火葬場での流れや火葬における注意点をご紹介します

火葬に必要な手続き

火葬を行う際には、「死体埋火葬許可申請書」を自治体(故人様が亡くなった地、あるいは故人様の本籍地、届出人の住民登録のある地)に提出し、自治体の許可を得る必要があります。

死体埋火葬許可申請書は、原則として死亡届と同時に自治体の窓口へ直接提出します。提出すると自治体職員から「埋火葬許可証」を交付されるので、これで正式に火葬の許可が下りたことになります。埋火葬許可証がないと火葬ができないため、紛失しないようにしましょう。

「おくりびとの葬式」では、死亡届および埋火葬許可申請書の提出等の手続きを代行させていただきます。

火葬の費用相場

火葬にかかる費用は、一般的には葬儀費用に含まれて見積もりが出されるので、あまり意識することはないかもしれません。

しかし、「一日葬」や「火葬式(直葬)」のように小さな規模の葬式が増えている現在では、火葬の費用如何も葬式費用の価格差に影響するので、火葬費用への意識も大きくなっていることでしょう。

火葬場の利用料は、公営の火葬場の場合は無料~3万円ほどで、民営の火葬場の場合は3万円~6万円ほどと、公営か民営かによって大きな差が出ます。なお、火葬場の利用料以外の費用(安置料や人件費等)はそこまで大差はありません。

火葬場の利用料は地域によっても相場が異なり、東京都では民営の場合で5,5万円~と高めに設定されています。

まとめ

以上、火葬のタイミングや流れ、必要な手続き、費用相場も含め「火葬とは何か」を全般的に解説しました。

日本ではほとんどの場合火葬によって葬送を行いますが、東京都など大都市圏では深刻な火葬場不足により、火葬まで1週間~10日待ちになることもあるようです。今後、ますますの超高齢社会を迎える中で火葬場不足が深刻になることが懸念されていますが、できる限り早くお見送りができるよう、葬儀社も全力を尽くしてまいります。

私共「おくりびとのお葬式」では、火葬式(直葬)も特別価格で行っております。

火葬式はシンプルで寂しいと思われがちですが、私共は最後のお別れの場面となる「納棺の儀」を何よりも大切にしております。

「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。

私たち、おくりびとのお葬式は、納棺士の資格を持つ担当者が映画「おくりびと」にも活かされた技術を用いて、ご家族の皆様と一緒に故人様をお棺に納めさせていただきます。ご遺族と故人様のお別れの時間をゆっくりと過ごせるおくりびとのお葬式の火葬式もぜひご検討ください。
※「納棺の儀」はオプションとなります。

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