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火葬っていつするの?葬儀日程や火葬の流れを解説します。

2022.10.31

人が亡くなると、お葬式が営まれ、最後にご遺体は火葬されます。

葬儀に参列する機会はあっても、火葬場まで同行するのは家族や親族といった限られた人だけになるため、火葬されるまでの流れを知らない人も多いでしょう。

今回は、葬儀日程や火葬の流れについて、詳しく解説していきたいと思います。

火葬参列の際のマナーも併せて紹介しますので、経験のない方はぜひ参考にしてみてください。

火葬とは

火葬とは、遺体を焼却して骨を葬る方法です。日本において主流の弔い方でもあります。

火葬の歴史はそう長くはなく、明治時代以降に広まったとされています。それまでは土葬が一般的であり、火葬は身分の高い人のみ行われていました。

しかし、伝染病の観点から火葬が全国的に広まっていき、今では日本の火葬率は99,9パーセントといわれています。法律上では土葬も可能とされていますが、地方自治体などでは禁止としているところがほとんどです。

※日本では「逝去後24時間以内は火葬できない」決まりがあります。これは、医療がまだ未発達な時代に、亡くなったと思われていた遺体が火葬直前に生き返ることがたびたびあった名残といわれています。

一般的な葬儀日程

まずは一般的な葬儀日程の確認をしていきましょう。

一般的な葬儀日程は以下の通りです。

♦︎逝去
病院や施設で亡くなったあと、葬儀社を手配します。個人的に依頼するか、病院と提携している葬儀社を紹介してもらう形です。
故人様のお迎えに来てもらい、遺体安置場所へと移送してもらいます。場所は葬儀社や公営の施設または自宅となります。その後、お線香などの枕飾りや、ご遺体に適切な処置を施します。

♦︎打ち合わせ(逝去当日または翌日)
葬儀担当者との打ち合わせが始まります。
どのような葬儀にするのか、ご家族や故人様の希望や費用面から決めていきます。
葬儀日程は、火葬場の空き状況や、僧侶のスケジュールによって変わります。一般的には亡くなった当日、または翌日に打ち合わせ、その翌日に葬儀という流れです。しかし、時期や地域によっては火葬場が空いておらず、逝去してから一週間後の葬儀になるケースもあります。

♦︎納棺式(通夜当日)
納棺式とは、故人様の身体を清め、身支度を整え、棺に納める儀式です。ご家族を中心に立ち会っていただき、納棺式を行います。納棺専門の納棺師に依頼するか、葬儀の担当者が納棺式を執り行います。
「おくりびと®のお葬式」では、納棺師の資格を持ったスタッフが葬儀を担当します。故人様の状態変化への迅速な対応、ご家族の気持ちに寄り添った納棺式を心がけております。他の葬儀社にはない専門性に特化した葬儀社です。

♦︎通夜、葬儀・告別式(逝去後3日目~)
納棺式後、そのまま通夜が執り行われます。僧侶による読経、喪主から順に焼香をします。最後は通夜振る舞いが行われ、通夜は終了です。
翌日には葬儀・告別式が営まれます。棺への花入れは故人様とのお別れの時間となり、その後参列者のお見送りのもと、火葬場へ出棺です。
逝去後、火葬されるまでは最短で3日ほどになります。

火葬の流れ

出棺後、火葬場での流れは以下の通りです。

♦︎火葬場に到着
霊柩車を先頭に参列者の自家用車、マイクロバスが連なって火葬場に向かいます。基本的に火葬場まで立ち会えるのは故人様の家族、親族のみです。友人や知人などは「喪主からお願いされた」または「喪主に許可を得た」場合のみ立ち会うことが可能です。
到着後、葬儀担当者の方で火葬許可証の提出、各手続を行います。

♦︎火葬炉前で読経、焼香
火葬炉に棺が入る前に、読経と喪主から順に焼香を行います。
故人様の顔を見られるのは、ここが最後のタイミングとなります。

♦︎火葬
火葬には個人差がありますが、1~2時間程かかると言われております。
その間は控室で待機し、家族は僧侶や親族にお茶菓子でもてなします。火葬場にある売店を利用するか、あらかじめ用意して持参するか、打ち合わせの際に担当者に確認しておくと用意に困りません。

♦︎骨上げ
火葬終了後、二人一組で箸を使って骨を拾います。
お箸を使うのは「あの世への橋渡し」という意味が込められています。葬儀において、日常生活とは逆のことをする「逆さ事」が一般的です。二人で一つの骨を拾うのは、普段しないこと、つまり「二度と悲しいことがないように」という意味です。
足から順に骨壺の中に骨を納め、最後にのどぼとけが入れられます。

骨壺と埋葬許可証を受け取って、火葬場での工程は全て終了です。

火葬の際のマナー

火葬の際のマナーや注意点はおもに3つです。

♦︎火葬に参列できるのは近親者のみ
火葬に参列するのは、葬儀参列者全員ではありません。基本的には家族、親族などの近親者のみで、他の参列者は出棺のお見送りをしたら解散となります。どうしても立ち会いたい場合は喪主に必ず許可を取りましょう。勝手に参列するのはNGです。

♦︎棺に入れられるのは可燃物のみ
火葬の際のマナーとして、棺に入れる故人様の副葬品に注意が必要です。
基本的には燃えるものしか入れられません。金属や燃え残る可能性があるものは、火葬炉の故障や故人様の遺骨を汚してしまう可能性があります。
本や衣類、お菓子などを入れることができますが、中には判断に迷うものもあるでしょう。その際は、必ず葬儀担当者や納棺師に相談をしましょう。

♦︎骨上げは故人様の近親者から
骨上げの順番は故人様と血縁関係の近い人から順に行います。
基本的には喪主から順に、家族、親族の順です。

まとめ

火葬は日本において主流の葬法です。

一般的には亡くなってから3日ほどで火葬されます。ただし、地域の風習や火葬場の空き状況によって、火葬までの日程は変わってきます。おおよその目安として覚えておいてください。

葬儀の日程や火葬の流れに関しては、火葬日がいつになっても大きな変化はありません。葬儀形式によって通夜、告別式の内容は変わってきますが、火葬場でのマナーや流れは同じです。火葬にあまり参列する機会がない分、この記事を参考にマナーを覚えておきましょう。

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