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ブラックフォーマルとはどんな服装?葬儀に参列する際の服装マナー

2022.11.21

ブラックフォーマルと聞くと、喪服をイメージする方が多いかと思います。

正しくは、喪服を含めた礼服のことを指します。冠婚葬祭や入学式、卒業式などで着用するものがブラックフォーマルです。
では、葬儀に参列する際のブラックフォーマルとは、どのような服装なのでしょうか。

今回は、ブラックフォーマルについて解説します。
喪服の中にも、さまざまな種類やマナーがあります。場面に合わせた着方や注意点などを、詳しく知っている方は少ないでしょう。子供の喪服についても解説しますので、急な葬儀で喪服の用意が必要な方など、ぜひ参考にしてください。

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ブラックフォーマルとは

ブラックフォーマルとは、冠婚葬祭などの正式な場において「ふさわしい服装」である礼服のことをいいます。

よく、喪服のことをブラックフォーマルといいますが、本来は入学式や卒業式、結婚式、お葬式で着用する服を総称してブラックフォーマルといいます。

ブラックフォーマルの歴史は浅く、1960年代が始まりとされています。
日本はもともと和装文化であり、冠婚葬祭などの場において女性は着物が主流でした。戦後、洋服が不足していたことがきっかけで、男性は一着のブラックフォーマルをネクタイの色のみで使い分けるようになります。これは、日本独自のスタイルです。

次第に、男性用ブラックフォーマルの影響から、女性用のブラックフォーマルが誕生しました。今では、男女ともに洋装のブラックフォーマルを着ることがほとんどです。

男性のブラックフォーマル

喪服(ワイシャツ・ネクタイ・数珠)

葬儀の際に着用するブラックフォーマルを「喪服」といいます。
喪服には、3つの格式があります。

正喪服

もっとも格式の高いもので、モーニングや燕尾服を指します。

大規模な葬儀や社葬などで、主に喪主が着用するものです。
ジャケット、ベストは通常の黒よりも色の濃い「墨黒」で、ワイシャツは白の無地、ネクタイは黒の無地のものを着用します。

準喪服

弔事において一般的なブラックスーツをいいます。

色は漆黒に近い黒で、ビジネススーツや光沢のあるものとは異なります。

略喪服

法事や、平服指定のときに着用するダークスーツです。

色は黒や濃紺、グレーなどのビジネススーツを着用します。ストライプが入っているものでも構いません。

葬儀において、お通夜は「不幸を予想していた」ことにならないよう略喪服を着用し、告別式やお葬式には準喪服を着用するのがマナーとされています。
しかし、最近ではお通夜まで日数があることが多く、あらかじめ準備しておく時間があるため、お通夜にも準喪服で行くべきとされています。

女性のブラックフォーマル

葬儀における、女性のブラックフォーマルにも3つの格式があります。

正喪服

もっとも格式の高い服装。

大規模な葬儀や社葬などで、喪主や三親等までの親族が着用します。服はワンピースやスーツアンサンブルですが、詰まった襟や長めのスカート丈、長袖が特徴です。柄やレースを使用していないシンプルなデザインで、無地のものを着用します。

準喪服

お通夜から三回忌まで着用するもので、一般的な喪服です。

肌の露出を控えたワンピースやスーツアンサンブルを着用します。
正喪服との違いは、柄やレースが付いたものなど、流行のデザインを取り入れてもいい点です。スカート丈は膝丈が一般的で、長袖と半袖の両方を使い回せるデザインが主流です。

略喪服

法要や急な弔問時に着用します。

色は黒や濃紺、グレーなどのリクルートスーツに、黒のインナーを着用します。または準喪服をドレスダウンさせることで、略喪服として着用することも可能です。無地に近い柄が入っていても平気です。
男性と比べて、女性のブラックフォーマルにはいくつか注意点があります。

♦肌の露出を控える
♦身体のラインが出ないデザインにする
♦華やかにしない
♦シルクまたはシルクのような素材にする
♦バックやストッキングも黒にする

身体のラインが強調されるタイトスカートやパンツはNGです。また、ストッキングも黒を着用します。喪服の素材も、シルクまたはポリエステルやレーヨンといった、シルクのような素材を選びましょう。

子供はどのような服装がよいのか

手を合わせる子供

葬儀に子供と参列する際、服装選びに悩む方も多いかと思います。

冠婚葬祭などの場面で、子供は「制服」が正装として適しています。

しかし、乳幼児や小学生など、制服が無い場合もあるでしょう。子供のブラックフォーマルには、特に決まりはありません。子供用の喪服を用意できれば最適ですが、成長によってすぐに着られなくなってしまうのが難点です。そのため、普段使いできるもので揃えるようにしましょう。

女の子

黒や紺など、ダークカラーのワンピースやジャンパースカートに、白のシャツを着用。季節によってカーディガンを合わせます。

男の子

黒や紺など、ダークカラーのズボンに、白のシャツまたはポロシャツを着用。季節によってブレザーやカーディガンを合わせます。

乳児

ダークカラーのロンパースやボトムス、Tシャツで大丈夫です。

靴や靴下などは無理に履かせる必要はないです。月齢に合わせて、普段着に近い形で着せてあげましょう。
靴は光沢のあるものはNGです。革靴かスニーカーにしましょう。

また、大学生はリクルートスーツをブラックフォーマルとして使用することができます。急な不幸で喪服の用意が難しい場合は、リクルートスーツで参列しましょう。

まとめ

ブラックフォーマルとは、冠婚葬祭などで着用する正装のことをいいます。

喪服には3つの格式があり、自身の立場や状況に合わせて着るものが変わります。喪服では準喪服が一般的なブラックフォーマルです。どの場面でも使いやすいので、一着持っておくといいでしょう。

また、女性の場合はブラックフォーマルに関しての注意点がいくつかあります。デザインやスカート丈など、マナーをしっかりおさえておきましょう。

子供は制服が正装です。無い場合は普段使いできるものをブラックフォーマルとして使用しましょう。子供の喪服には、特に決まりはありません。年齢や状況に合わせて子供の負担にならないようにしましょう。

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