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葬儀形式によって何が違う?葬儀の種類とメリット・デメリットを紹介

2023.08.10

葬儀形式によって何が違う?葬儀の種類とメリット・デメリットを紹介

葬儀形式によって何が違う?葬儀の種類とメリット・デメリットを紹介
目次

今回は、葬儀形式と葬儀の種類について解説します。 葬儀と一言でいっても、その形式や種類はさまざまであり、故人様とのお別れの形の選択肢はたくさん存在します。 後悔することなく故人様を送り出すためにも、それぞれの形式や種類、メリット・デメリットをしっかりと理解しておきましょう。

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葬儀と一言でいっても、仏式、神式など、その形式はさまざまです。 ここでは主な葬儀の形式について解説します。

仏式

仏式は仏教にもとづいて行われる葬儀の形式です。 日本の葬儀というと、一般的には仏式が当てはまります。 一方で、仏教にはさまざまな宗派があり、同じ仏式の葬儀でも宗派によって作法や念仏などが異なります。 それでも、通夜・告別式・火葬を行う点は共通です。 仏式の作法では、僧侶に読経をしてもらう点や数珠を片手にお香を額に当てる作法「お焼香」が特徴です。

神式

神式は、神道にもとづいて行われる葬儀の形式で、神葬祭と呼ばれることもあります。 神葬祭も葬儀の形式の一つですが、儀式には故人様の御霊を家に留めておくことで、守護神になってもらう意味合いが込められています。 仏式の葬儀は寺院で行われますが、神道は、死は穢れであるという考え方があるため、神社で葬儀を行うことはありません。 また作法としては、仏式のお焼香は行わず、玉串奉奠が行われる点も特徴です。なお、神式では数珠は使用しません。

キリスト教式

キリスト教式は、キリスト教にもとづいて行われる葬儀の形式です。 日本では通夜、告別式、火葬という流れが一般的ですが、キリスト教式では通夜が行われません。 また、葬儀の流れも流儀によって異なります。 キリスト教では、死は不幸なものではないという考えがあるため、お悔やみの言葉を述べる代わりに安らかな眠りを祈る挨拶を行う点が特徴です。 葬儀では聖書の朗読を行うほか、賛美歌の斉唱や献花を行います。

無宗教式

日本人の中には無宗教の人も少なくなく、葬儀においても特定の宗教にもとづかない無宗教式で行うこともあります。 無宗教式は、作法や内容に一切の制限がない点が特徴です。 葬儀というよりも、お別れの会のような雰囲気が強くなる傾向にあります。 自由度が高いため、故人様の好きだったものを飾るなどオリジナルの葬儀を作ることも可能です。

葬儀の種類

葬儀の形式が多種多様であるように、葬儀の種類にもさまざまなものがあります。 ここでは主な葬儀の種類とその概要について解説します。

一般葬

一般葬とは、遺族・親族以外の友人、会社関係の方々など分け隔てなく様々な関係性の方に会葬していただく葬儀の種類です。 宗教的な意味合いが強い葬儀の種類であり、僧侶による読経や宗教儀礼に基づいた振る舞いなどが行われる点が特徴です。 しきたりや慣習など伝統に則った葬儀だといえます。

家族葬

家族葬は、故人様の遺族や親族、親しい友人などを中心に行われる少人数の葬儀です。 葬儀の規模が小さくなっているだけで、葬儀の儀式自体は一般葬と変わりません。 気をつかうことなく親族だけでおくりたいと思っている人に向いている葬儀の種類です。

直葬(火葬式)

直葬は、通夜と告別式を行わず、納棺後にそのまま火葬を行います。 参列者も親しい親族のみです。 通夜や告別式がある場合、遺族は参列者への対応に追われることとなるため、ゆっくりと故人様とお別れをすることができません。 一方で直葬は通夜・葬儀の準備が不要なうえ、参列者もほとんどいないため落ち着いて故人様とお別れすることができます。 また、経済的な負担を抑えられる点も特徴です。 ただし、付き合いのある菩提寺がある場合は、事前に直葬を行う旨を伝え、了承を得ておきましょう。

一日葬

一日葬は通夜を行わずに、告別式と火葬を一日で行う葬儀の種類です。 通夜を行うとなると、告別式・火葬と合わせて二日かかりますが、一日葬は一日で全てが終わるため、遺族の負担を軽減することができます。 また、一日葬を行う場合も菩提寺への確認が欠かせません。

無宗教葬

無宗教葬は、葬儀の種類や形式にとらわれることなく、自由に葬儀の演出を行います。 故人様が好きな音楽を流す、趣味の展示を行う、スライドショーで写真を流すなど、故人様の個性を演出できる点が特徴です。 無宗教葬は一から葬儀を作り上げていくため、自分たちで内容を考えておきましょう。

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種類ごとのメリット・デメリット

葬儀の種類はさまざまですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここでは具体的なメリット・デメリットを解説します。 どのような葬儀を行うのか検討している人はぜひ参考にしてください。

一般葬

一般葬は、親族や友人、知人など多くの人が参列するため、葬儀後の自宅弔問者の数を減らせる点がメリットです。 故人様が生前お世話になった人たちに葬儀の場で一度に挨拶できる点も特徴だといえるでしょう。 また、参列者が多い分、香典による収入も期待できるため費用面での負担も軽減されます。 一方で、参列者が多い分遺族は対応に追われることとなるため精神面での負担が大きくなります。

家族葬

家族葬は、故人様と親しかった人のみが参列するため、参列者への対応が少なく、精神的な負担も軽くなります。 また、それに伴い故人様とゆっくりとお別れできる点も特徴です。 一方で、葬儀への参列者が少ない分、葬儀後の弔問客が増え対応に追われることがあります。 また、香典による収入が少ないため、費用は自分たちで確保しておかなければなりません。

直葬(火葬式)

直葬は、火葬のみを行うため費用負担が少ない点が特徴です。 また、参列者も少ないため遺族の負担は軽くなります。 一方で、伝統的な葬儀を行うべき、と考える人もいるため、事前に周知しておかないと後々トラブルにつながる可能性もあるため注意してください。 また、火葬を終えた後に「本当に火葬だけでよかったのか」と悩んでしまうケースもあるため、直葬を検討している場合は本当に後悔しないのかよく考えるようにしましょう。

一日葬

一日葬は、葬儀が一日で終了するため、遺族の負担が軽い点が特徴です。 また、遠方から葬儀に参加する場合、通常は宿泊を伴うためホテルなどの手配が欠かせませんが、一日葬の場合日帰りも可能となるため手配の手間が省けるケースもあるでしょう。 一方で、葬儀は一日しかないため、都合が合わずに参列できない人も出てくる可能性があります。また、一日葬は比較的新しい葬儀の種類であるため、周囲から理解を得られないケースも考えられます。

無宗教葬

無宗教葬は、故人様や遺族の希望を葬儀に反映させられる点が特徴です。 また、お布施代や戒名料、法名料といった各種費用が発生しないため、費用負担も軽減されるでしょう。 一方で、無宗教葬は一から作り上げる葬儀となるため、内容を全て自分たちで決めなければなりません。 それに伴い葬儀社との打ち合わせ回数も多くなります。また、伝統を重視する人たちからは反対される可能性もあるため、全員が納得したうえで葬儀を行えるようにしましょう。

まとめ

今回は、葬儀の形式や種類、それぞれのメリット・デメリットについて解説しました。 葬儀には仏式や神式、キリスト教式などさまざまな形式があります。また同じ形式でも、一般葬や家族葬、直葬など葬儀の種類は異なるなど、選択肢は多数存在します。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、今回の内容を踏まえたうえで、納得のいく葬儀を選ぶようにしましょう。

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