本サービスは、映画「おくりびと」の技術指導スタッフが創り上げた葬儀サービスです。

お知らせ

よくあるご質問

会社概要

おくりびとのロゴ

供花のご依頼

スタッフ

24時間365無料受付

スタッフへいつでもご相談ください

0120-288-725

供花のご依頼

簡単60秒!

無料

資料請求

0120-288-725

通話料無料・24時間365日対応

電話をかける

通話料無料・24時間365日対応

資料

資料請求簡単+無料で申し込み

最大13万円割引のお得な会員情報あり!

資料請求で最大1万円割引

電話をかける

24時間365日対応

電話相談

24時間365日対応

資料

資料請求

無料申し込み

TOP

コラム一覧

葬儀ではどんなアクセサリーを身につけるのがふさわしいの?

2023.08.14

葬儀ではどんなアクセサリーを身につけるのがふさわしいの?

葬儀ではどんなアクセサリーを身につけるのがふさわしいの?
目次

葬儀に参列するときのマナーのなかでも、「服装のマナー」は多くの人が気にする部分なのではないでしょうか。 ここではこの「葬儀のときに身に着けるアクセサリー」に焦点をあてて、そのマナーについて解説していきます。

事前準備を行いたい方

資料

資料請求簡単+無料で申し込み

最大13万円割引のお得な会員情報あり!

おくりびとのお葬式を知りたい方

葬儀で着けるアクセサリーの種類

数珠を持って手を合わせる女性

「葬儀のときにはどのようなアクセサリーを着ければいいか?」についての話をする前に、まずは「そもそも葬儀のときにはアクセサリーを着ける必要はない」という大前提を押さえておきましょう。 葬儀の席は、「着飾る席」「ファッションを人に見せる席」ではありません。そのため、アクセサリーを着けなければならない理由はないのです。 下記では「葬儀に着けてもよいアクセサリー」を紹介していきますが、これはあくまで「葬儀のときに着けることが許容されているアクセサリー」の話です。一切着けなくても問題はありませんし、迷ったのならば「着けない」という選択肢を選ぶ方がよいでしょう。 そのうえで、「着けてもよいアクセサリー」を考えていきます。 葬儀のときに着けてもよいとされているアクセサリーは、 ♦ネックレス(女性) ♦イヤリング(女性) ♦結婚指輪(男性・女性) ♦髪の毛をまとめるときに必要とされるヘアアクセサリー(主に女性) の4つだけです。 なお男性の身に着けるアクセサリーとして、「ネクタイピン」と「カフスボタン」が挙げられます。基本的には両方とも着用しないのがベターですが、「受付業務をやる際にネクタイが邪魔になる」などのような場合は、ネクタイピンならば可とされることもあります。 カフスボタンは「装飾」の意味が強く出すぎますから、これは避けましょう。

葬儀で着けるアクセサリーの色

詳しくは後述しますが、葬儀のときに身に着けるアクセサリーの色は、 ♦白 ♦黒 ♦銀(ケースバイケース) ♦茶 ♦紺 の5色だと考えてください。 白は主に真珠の色です。黒は喪の席に相応しい色であるため、基本的にはこの色のアクセサリーが推奨されます。 銀色は、これをメインにしたものではなく、たとえば「イヤリングの金具部分が銀色である」などの場合は許容されます。 ヘアアクセサリーの場合は、茶や紺も許容されます。できれば黒色に近いものを用意するとよいでしょう。

気を付けるべきポイント

ここからは、それぞれのアクセサリーごとの注意点について解説していきます。

真珠のネックレス ピアス

♦ネックレス(女性) ネックレスに限ったことではありませんが、葬儀の席の場合は真珠を使ったアクセサリーならば使っても構わないとされています。真珠は黒真珠と白真珠の2つがありますが、どちらも葬儀の席で利用できます。黒真珠は「喪の色」である黒色の粒を持っていますし、白真珠は「涙の玉」を表すとされているからです。 ネックレスは、長すぎないものを選びます。長すぎるものはどうしても華やかな印象になりすぎてしまいます。個々人の首回りによって多少異なりますが、41センチ前後の長さのものが無難でしょう。また、真珠の粒も大きすぎないものを選びます。 葬儀のときに着けるネックレスは、必ず一連のものにします。二連のものは「悲しみが重なる」「不幸が二回起こる」という意味を持つため、葬儀の席では嫌われます。 なお、ネックレスやイヤリングが用いられるのは、洋装のときだけです。和装のときにはこれは用いません

♦イヤリング(女性) ネックレス同様、イヤリングも真珠のものならば許容されます。黒白どちらの真珠でも構いませんが、豪華な飾りがついていたり、大振りだったりするイヤリングは避けましょう。葬儀のときに使うイヤリングは、真珠が1玉だけついたものが望ましいとされています。 現在はネックレスとイヤリングがセットになった葬儀用のアクセサリーセットも売られていますから、これを購入するのもいいかもしれません。

♦結婚指輪(男性・女性) 男性・女性ともに、結婚指輪は着けても構わないとされています。結婚指輪は多くの場合、宝石などがついていない非常にシンプルなものですから、そのまま装着していても問題ありません。(※ほかのアクセサリー同様、「着けなくてはならないもの」ではありません。既婚者であっても、着けなくてもまったく問題はありません)。 なお、葬儀のときに結婚指輪を着けることはOKとされていますが、「婚約指輪」はNGです。

♦髪の毛をまとめるときに必要とされるヘアアクセサリー(主に女性) 髪の毛が長い人は、ヘアアクセサリーで髪の毛をまとめるとよいでしょう。 バレッタやゴム、リボンなどを使い、すっきりとまとめます。ネットつきのバレッタなどを使っても良いものです。ただし、リボンや飾りが大きすぎるものは避けます。 髪の毛をまとめる際は、耳より下に結び目を作るようにします。髪の毛を高い位置で結んでしまうと、どうしても華やかな印象になってしまうからです。 葬儀のときに使うヘアアクセサリーは、ビジューなどの光る素材を採用していないものにします。上でも話したように黒色が望ましいのですが、茶色や紺色でも構いません。

♦ネクタイピン ネクタイピンは基本的には着用しません。どうしても使う場合は、ツヤと光沢を消した真っ黒のものを選ぶのがよいとされています。 また、女性同様、真珠のついたものならば着けていっても構わないとされています。

事前に準備しておきましょう

葬儀のときに使うアクセサリーは、「いつものアクセサリー」とはまったく異なるものです。華美なものを着けていくことはマナー違反ですし、色や飾りについても決まりがあります。そのため、葬儀の席にアクセサリーを着けていきたいのであれば、事前にきちんと準備をしておく必要があります。 なお、上でも述べたように、アクセサリーは「着けなければならないもの」ではありません。準備が整っていなければ、1つのアクセサリーも着けないままで参列してもまったく問題はありません。

まとめ

葬儀は弔事であるため、自分を着飾るためのアクセサリーは必要ありません。 そのため、基本的には「着けない」という選択肢が望ましいといえるでしょう。 どうしても着けていきたいと考える場合は、「真珠を使ったもので、デザインがおとなしく、葬儀の席に相応しいカラーを持ったもの」を選ぶようにしましょう。

コラム一覧へ戻る

一生に一度
だからこそ、
大切なひとを
想ったお葬式に。

映画『おくりびと』にも活かされた確かな技術力。
「納棺士™」が葬儀の全てを担当します。

詳しく

葬儀プロへお気軽に
ご相談ください!

電話でご相談

24時間365日対応

電話でご相談

24時間365日対応

資料

資料請求

簡単+無料で申し込み

関連記事

  • 【例文あり】家族葬の事後報告を行う際の書き方やマナーについて

  • 自宅での遺影の飾り方、場所や向きなどポイントを解説します!

  • お布施の意味や金額の相場は?知っておくべきマナーをご紹介!

  • 香典は郵送できる?郵送の際の注意点や知っておくべきマナーをご紹介

  • 訃報の意味とは?伝える側と受け取る側それぞれの対応について

新着記事

  • 【函館市での葬儀】葬儀を安くするには?葬儀の費用の相場や安くするコツをご紹介

  • 東京都での火葬式・直葬について詳しくご紹介します

  • 大切な方が亡くなったときにすべきこととは?

  • 葬儀前の事前相談、何を相談するべき?

  • 病院と葬儀社の関係。亡くなった後はどんな手続きがあるの?

一生に一度
だからこそ、
大切なひとを
想ったお葬式に。

映画『おくりびと』にも活かされた確かな技術力。
「納棺士™」が葬儀の全てを担当します。

詳しく

葬儀プロへお気軽に
ご相談ください!

電話でご相談

24時間365日対応

電話でご相談

24時間365日対応

資料

資料請求

簡単+無料で申し込み