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年末年始の葬儀について。葬儀社や火葬場は営業しているのか?

2023.08.14

年末年始の葬儀について。葬儀社や火葬場は営業しているのか?

年末年始の葬儀について。葬儀社や火葬場は営業しているのか?
目次

人が亡くなるタイミングは、基本的にはコントロールできるものではありません。 お盆の時期に亡くなることもありますし、年末年始に亡くなることもあります。 それでは年末年始に亡くなった場合、荼毘に伏すことはできるのでしょうか? 今回は「年末年始と火葬・葬儀」をテーマに、この2つにまつわるよくある疑問に答えていきます。

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年末年始葬儀社や火葬場は営業している?

まず、「年末年始に葬儀社や火葬場は営業をしているのか?」という疑問に答えていきます。 現在の葬儀社は、365日24時間、いつでも連絡がつくようになっています。つまり12月31日であっても、1月1日であっても、葬儀社に電話をすればスタッフのだれかが必ず電話をとります。その意味では、「葬儀社は年末年始も営業している」ということになります。 しかし火葬場の場合は異なります。火葬場は365日稼働しているわけでも、24時間体制で電話を受け付けているわけでもありません。 火葬場の休みは実は法令などによって定められたものではないため、それぞれの火葬場で休場日が異なります。たとえば1月2日まで休みにしている火葬場もあれば、1月1日のみを休場日としているところもあります。 ただいずれの場合であっても、1月1日の元旦は休みだと考えてください。

年末年始に葬儀をするには

葬儀 参列者

現在の葬儀は、「通夜の翌日に葬式・告別式を行い、その後に火葬場に行ってご遺骨を骨壺に入れて、帰ってきてから繰り上げ初七日法要を行い、その後で精進落としの席を設ける」というかたちが一般的です。 このようなかたちを取る場合、上記を踏まえると、「12月31日に通夜を行い、1月1日に葬式・告別式を行う」というスケジュールが非常に難しいことがわかります。 すでに述べた通り、火葬場は1月1日は休場日です。たとえ葬儀会社が動いていたとしても、1月1日に火葬を行うことはできないわけです。 そのため、年末年始に葬儀がかぶりそうな場合は、日のベをして行うかたちが一般的です。 たとえば2022年の12月30日に亡くなった場合は本来ならば12月31日に通夜を行い、翌年2023年の1月1日に葬式・告別式を行うことになりますが、火葬場の休みを考慮して、2023年の1月3日に通夜を行い、その翌日の2023年の1月4日に葬式・告別式~火葬を行う……というプランで挙げるなどのやり方がとられます。 亡くなってから5日程度も経過してから火葬にすると決めた場合、ご遺体の状態を心配する人も多いのではないでしょうか。たしかに、ご遺体は時間が進むにしたがって徐々に腐敗が進んでいきます。また腐敗は、「臭い」も伴うものです。 しかし現在は昔とは異なりますから、ドライアイスなどを使って故人様の発する腐敗臭を抑える工夫がなされています。また、冬ということもあり外気温も低いので、腐敗の進むスピードは夏に比べて格段に遅いといえます。 なお、「年末年始に葬儀を行うと周りの人も大変だろうし、やはり腐敗も気になる。12月30日の午前中に未明に亡くなったから、一日葬ということで、30日に葬式・告別式~火葬までしてしまいたい」と考えても、これは通りません。なぜなら亡くなった人を火葬にしていいのは、「死亡後24時間以上を経過した後」と定められているからです。 なおこの「死亡後24時間以降ではないと、火葬にしてはならない」と定められた理由として、「昔は本当に亡くなったのかどうかが分かりにくかったから」という点が挙げられます。動かなくなっただけなのを死亡したと勘違いして火葬に伏してしまっては困る……ということから、この24時間のルールが定められました。

年末年始の葬儀の注意点

喪服の女性

年末年始に葬儀を行う場合は、参列者があまり集まらない可能性があることも考えておきましょう。 多くの人は「お正月くらいゆっくりしたい」とのことで、冬休みを満喫しているからです。 また、年末はまさに「師走」であり、だれもが予定に追いかけられています。そのため年末年始に葬儀を行うと決まった場合は、早め早めに連絡をするようにしなければなりません。特に、「この人には絶対に来てほしい」と考えている人がいるのなら、分かった時点で即時連絡を行いましょう。 さらに、寺院との提携も重要です。年の終わりの大晦日~年の始まりの1月1日は、多くの宗教で何らかの催しものがあります。普段は「菩提寺」として親しく付き合っている寺院がある場合でも、1月1日はすでに空いていない……というケースもありえます。そのため、寺院への連絡も早めに行うようにしておくとよいでしょう。

まとめ

人が亡くなるタイミングを、完全にコントロールできる人はいません。 そのため、年末年始のときに息を引き取ってしまう人も当然います。 この場合は、「葬儀会社はやっているものの、火葬場は休みである」という状況に陥る可能性も高いといえます。特に、2022年の12月30日に息を引き取った場合は、スケジュールの調整が必要となるでしょう。 年末年始の葬儀・火葬について不明点があれば、葬儀会社のスタッフにぜひ相談してください。彼らは火葬場の場所や休日も把握しているはずですから、「この日は火葬場がやっていない」などのように教えてくれます。

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