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家族葬で着るスーツは?親族、参列者の服装マナーをご紹介

2022.05.30

近年、家族葬での儀式を執り行う件数が増加しています。

少子高齢化・核家族化・近所付き合いの希薄化・コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響も受け小規模での葬儀、家族葬をイメージされる方々が増えている、といったところでしょうか。
では、注目されている家族葬において、実際にどのような服装で参列すればいいのか、黒いスーツでいいのか、また、家族葬におけるマナーについても解説していきたいと思います。

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喪服と黒スーツの違い

家族葬に参列の際、喪服でなく黒スーツで参列してもよいのかと迷ったりしたことはありませんか。
確かに、黒いスーツなので問題なさそうなのですが、一般的には黒スーツは避けた方がよいとされています。
ここでは喪服と黒スーツの違いについて説明します。

喪服とは・・・喪中に着用する黒または薄墨色の衣服

葬儀などで着用する喪服は黒または薄墨色の衣服とされています。
主な喪服の種類として、次の3つがあります。

・正喪服(正礼装)
・準喪服(準礼装)
・略喪服(略礼装)

正喪服とは喪服の中でも格式高い服装であり、喪主や親族が着用するものとされています。

準喪服とは男性ではダブルまたはシングルのブラックスーツ、女性では黒のワンピースやアンサンブルのことです。
近年では準喪服が一般的になってきています。

略喪服とは地味な色合いの光沢のないスーツを指します。
通夜など急いでかけつける場合であれば問題ないですが、時間がある場合や葬儀に参列する場合では準喪服を着用することをおすすめします。

黒スーツとは文字通り黒いスーツ

黒スーツとはどのような衣服なのでしょうか。
特徴として、
・黒とはいっても少しグレーの入った黒
・光沢が入っている
といった点があげられます。

また、黒スーツとはいえ喪服として製造されているとは限りません。
主にビジネス、あるはカジュアルの場での着用を想定して製造されているため、耐久性に富み、リーズナブルな価格設定されている場合が多く、素材に関してもウールとポリエステルとの混紡の布地が使われているケースが多いようです。

葬儀に参列することになった際に困ることがないよう、事前に黒スーツの他に喪服も準備をしておくことがよいでしょう。

親族、参列者での服装の違い

家族葬において親族と参列者とでは服装に違いはあるのでしょうか。
特に親族の場合、家族葬ということで周りに親類がたくさんいて、服装にもつい気が緩んでしまうことがあります。
そのような服装は失礼に当たらないのでしょうか。
一般的な家族葬での服装を一緒に確認していきましょう。

親族の服装

身内だけの家族葬といえども、一般的な喪服、準喪服を着用するのが一般的です。
ただし、服装に不安がある場合は、事前に確認しておくことをおすすめします。
弔意を示す厳粛な儀式であるため、節度ある行動、対応を心がける必要があります。

参列者の服装

通夜では略喪服でも問題ありませんが、家族葬に参列される場合、通常の葬儀で着用する喪服、つまり準喪服を着用するのが一般的です。

ただし家族葬は家族やごく親しい友人を中心とした少人数で行う葬儀スタイルです。
中には「平服でお越しください」と言われる場合があります。
この場合の平服とはTシャツやジーパンのような服装を指しているわけではありません。
「平服でお越しください」との連絡を受けた場合は略喪服を着用すると安心でしょう。

お葬式における服装マナー

家族葬での服装について説明してきました。では身につけるもののマナーについてはどうでしょうか。
こちらも、服装同様、確認していきましょう。

靴、バッグ、アクセサリーは?

服装について注意がいきがちですが、実は周辺の持ち物や身だしなみにも注意する必要があります。
注意すべきは次の3点です。

◆靴
 男性の場合・・・一般的な革靴で問題ないのですが、皮革をイメージさせるもの、例えばクロコダイルなどは避けるようにするのが無難です。
 女性の場合・・・ヒールの高いものは避け、落ち着いた印象のものがおすすめです。光沢のある金具などがついているものは葬儀にふさわしくないため避けたほうが良いでしょう。

◆髪型、爪、マニキュア
 髪型ですが、清潔感があり控えめな印象な髪型であれば問題ありません。
 女性の場合、セミロング以上の髪ではヘアゴムでまとめておくのがおすすめです。
 爪についても髪型同様、清潔にすることが大事です。特に女性の場合、葬儀といった厳粛な場でのマニキュアはふさわしくありません。

◆バッグ、アクセサリー
 男性の場合・・・バッグは持参しないのが一般的です。ただ、どうしてもという場合、黒の地味なバッグなど周りに配慮した色合いのものをおすすめします。
 女性の場合・・・アクセサリーは通常、結婚指輪以外身につけないようにします。例外として真珠のネックレスがあります。

お葬式で身に着けるものについては、殺生をイメージさせる皮革製品はNGとされています。
カバンも金具や取っ手、装飾についても注意が必要となります。取っ手の色だけが違ったり、光が当たると反射するような金具や装飾がついているものは避けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、家族葬に参列する時に気をつける服装およびマナーについて説明してきました。

家族葬は一般の葬儀とは異なり親族やごく親しい人で執り行う儀式です。
葬儀に関するマナーを守り、故人様を後悔なく見送れる温かい儀式にしたいものですね。
また、今回解説したものはあくまで一般的なマナーです。
故人様のご意向や宗教、風習によっては該当しない場合もあります。
葬儀に参列する前に参列される葬儀についてしっかりと確認しておくことをお勧めいたします。