お客様の声
2022/08/15
朝日学生新聞社が毎週日曜日に発行している「朝日中高生新聞」に弊社納棺士、菊地優汰が掲載されました。 時事ニュース・学習・ファッション・進路などが掲載されている中学生及び高校生向けのタプロイド新聞である朝日中高生新聞で「進路・未来」の一面「シゴトファイル」として「納棺士」を取り上げていただきました!
菊地の「感謝の気持ちを直接聞ける仕事につきたい」と言う思い。 納棺士、亡くなった方の身だしなみ、お顔を整えて棺へ納める仕事なはず。「亡くなってしまった方なのに?感謝の気持ち?」ん?と思われるかもしれません。 「納棺士」は、生前の故人様の様子を想像し近づけていきます。その為にもご家族様とのコミュニケーションは欠かせない仕事でもあります。 亡くなった方を通して生きているご家族と交流するのです。少し変わった職業でもあるかもしれませんね。 ただ、メイク、着替えをするだけではありません、ご遺体の状況に応じ、適切な処置を行う為の専門知識、技術も必要となります。 納棺士の手により、生前の面影を取り戻していく故人様に、ご家族様も心休まることでしょう。
菊地が所属する、ディパーチャーズ・ジャパン株式会社には「納棺士」を育成する「おくりびとアカデミー」があります。 おくりびとアカデミーでは、納棺士に必要な所作をはじめ、宗教、メイク、遺体処置など様々なシチュエーションに対応できる納棺士を育てていきます。 菊地の思いに共感された方、納棺士に興味を持たれた方は「おくりびとアカデミー」まで。
「おくりびとのお葬式」は「納棺の儀」をはじめ、葬儀に携わるスタッフ全員が納棺士の葬儀社です。 我々は、葬儀でご家族様が大切な人を送ることに専念できるお手伝いをしています。 納棺士になって、感謝の気持ちを直接聞いてみませんか。