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【一日葬】流れや所要時間、特徴などをわかりやすく解説します

2024.04.09

【一日葬】流れや所要時間、特徴などをわかりやすく解説します

【一日葬】流れや所要時間、特徴などをわかりやすく解説します
目次

一日葬とは、その名の通り1日で葬儀を行う形式のことをいいます。通常、葬儀では通夜、葬儀・告別式と2日間執り行われますが、通夜を行わずに「葬儀・告別式のみ」執り行うのが一日葬です。 特徴として、納棺から葬儀・告別式、火葬を全て1日で行うことができます。 家族葬のような参列者の制限はなく、費用面などでも数多くのメリットがあります。 では、具体的にどのようなことをするのか、他の葬儀形式と何が違うのでしょうか。 今回は、一日葬の流れや特徴などをわかりやすく解説していきます。

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一日葬の流れ

一日葬の流れは、通夜がないだけで通常の葬儀とほとんど変わりません。 具体的な流れをご紹介いたします。

逝去・安置

病院や施設などで亡くなった場合、安置場所へ移送されます。 安置はご自宅か葬儀社施設、または公営、民間の安置施設になります。空き状況やご自宅の環境にもよりますが、ご家族の希望で決めることも可能です。 ♦︎おくりびとのお葬式では おくりびとのお葬式では、納棺士™の資格をもつスタッフが初期処置を行います。 初期処置をしっかりと行うことで最後のお別れの際に生前に近い故人様の姿で送り出すことができます。 ※ご遺体には特有の症状が現れます。故人様の状態を安定的に保つための初期処置を行うことにより、ご遺体の変化がご遺族様に与える心理的ショックを和らげ、大切な人を見送ることに専念していただけます。

打ち合わせ

安置が終わり次第、葬儀担当者との打ち合わせに入ります。 主に ①葬儀形式 ②日程 ③予算 ④葬儀会場 などを打ち合わせの中で決めていきます。 このときに、一日葬での葬儀を希望している旨を担当者に伝えましょう。 それに合わせて火葬の空き状況や僧侶のスケジュール確認を行い、一通りの流れを決めていくこととなります。

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納棺

お見送りをするにあたり、故人様の身なりを整えてお棺に納めることを納棺といいます。 「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。 このとき、故人様が生前好きだったものや気に入っていたものなどを一緒に入れることが可能です。 納棺士が故人様とご遺族様と同じ空間の中で、お着替えやお化粧直しをいたします。

納棺の儀式に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

納棺の儀式ってどんなもの?基礎知識から マナーや手順まで紹介します

おくりびとのコラム

納棺の儀式ってどんなもの?基礎知識から マナーや手順まで紹介します

葬儀・告別式

納棺後、葬儀・告別式が開式となります。通夜は省略となるので、行われるのは葬儀・告別式のみです。 僧侶を呼んで読経していただいたりと、家族の希望に沿った式を執り行います。最後に花入れを行い出棺し、火葬場へ向かいます。

火葬

僧侶がいる場合、火葬前に読経を行い、喪主から順に焼香をします。 火葬後は骨上げ、散会となります。一日葬では精進落としを省略することが多く、火葬後はそのまま解散になることがほとんどです。 場合によっては、初七日法要を行うことがあり、火葬後に家族、親族で食事をします。 火葬式と一日葬の違いについては以下の記事で解説しています。 詳細が知りたい場合は以下の記事を参考にしてみてください。

お通夜のない葬儀は可能?火葬式や一日葬について1から説明します!

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一日葬の所要時間

一日葬の大まかな所要時間は以下の通りです。

     所要時間
「納棺の儀」を行う場合   40分〜1時間
葬儀・告別式     1時間
火葬・収骨     2時間

火葬時間には個人差がありますが、移動時間なども含めると大体5時間あれば一日葬は終わります。 午前中に納棺を行い、お昼頃に葬儀・告別式、出棺、午後に火葬という流れが一般的です。火葬場の利用状況にもよりますが、朝早くから納棺を始めお昼頃には出棺・火葬という流れにすることも可能です。

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他の葬儀形式と何が違うのか

一日葬が他の葬儀形式と違うところは、一言でいうと「通夜があるかないか」です。 一日葬は別名「ワンデー」とも呼ばれ、その名の通り1日で葬儀全てを終えることができます。 通夜時の参列者の対応や、通夜振る舞いなどの食事、返礼品などの費用削減など、一般的な葬儀よりも家族の負担が少なく済むのがメリットです。 遠方からの参列者は宿泊することなく日帰りで参加することも可能になります。 また、近年増加傾向にある「家族葬」と比べると、参列者に制限がないのも特徴です。家族のみで行う家族葬とは違い、一日葬は一般の方の参列も可能です。 それだけでなく「家族葬での一日葬」という形式にすることもできます。数多くの葬儀形式がありますが、一日葬はさまざまな形に柔軟に対応できる葬儀形式の一つともいえるでしょう。

葬儀会場

どのような場合一日葬にするとよいか

どのような場合に一日葬にするとよいのかは、さまざまな観点から考えることができます。

スケジュールの都合

家族のスケジュール上、どうしても1日で終わらせたいという場合もあるかと思います。 仕事や学校、他の冠婚葬祭との兼ね合いや、遠方からの参列者の都合など理由はさまざまです。 また、家族の中にご高齢の方がいる場合は、体力・精神面を考慮して1日で終わらせたいということもあります。 家族の都合に合わせ、開式時刻を調整できるのも一日葬のメリットです。日中で全ての儀式が終わるので、前日はゆっくり休むことができます。 一日葬当日は夕方に帰宅することが可能なので、もし翌日に予定があっても負担になりません。

費用の削減

一日葬で葬儀をする場合、通夜時の食事や返礼品に関して抑えることができます。 また、遠方の方の宿泊費用も不要になるため、コスト面での負担も大幅に減るのがメリットと言えるでしょう。 ただし、式場使用料に関しては、場所によって告別式の前日から設営に入るため、通夜を行うときと同様に2日分の使用料が発生することがあります。特に、公営の斎場を利用する際は注意が必要です。

家族だけの時間を過ごしたい

家族だけで行う「家族葬」での葬儀を視野に入れている場合、家族のみで一日葬を行うことも可能です。 一日葬は日中に行われるため、参列者がなかなか参加できない時間帯というデメリットがあります。 もし家族葬での葬儀を視野に入れているのであれば、一日葬を家族のみで行うのもいいでしょう。 コスト面、体力面の負担軽減だけでなく、より長く家族だけの時間を過ごすことも可能になります。

まとめ

一日葬の流れや特徴について解説しました。 葬儀形式の縮小化に伴い、一日葬は今とても注目されています。費用の削減やさまざまな形式との併用も可能な葬儀で、メリットが多いのが特徴です。 少子高齢化に伴い、以前に比べて葬儀における家族の負担が大きくなりました。そのため、家族が故人様とゆっくりお別れをする時間が減ってしまい、葬儀を通して心身ともに疲弊してしまうのが現実です。 「おくりびと®のお葬式」では、お客様のご希望に合わせた葬儀形式をご案内しています。 一日葬も数多く行っており、経験豊富なスタッフがご希望に沿ったプランを提案し、大切な家族とのお別れの時間をサポートいたします。もし一日葬について不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

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