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葬儀の平均費用相場とその内訳を紹介!葬儀の種類で何が違う?

2023.08.10

葬儀の平均費用相場とその内訳を紹介!葬儀の種類で何が違う?

葬儀の平均費用相場とその内訳を紹介!葬儀の種類で何が違う?
目次

急な出費となる葬儀。その費用相場はいくらかご存じでしょうか。 一般葬の費用は、平均150万円ほどと言われています。 葬儀の種類や内容によって、この相場は大きく変わってくるのです。 今回は、葬儀の平均相場について解説します。 高額な出費になる葬儀において、少しでも費用を抑えたいと思う方は多いでしょう。今回は、葬儀の種類別の相場や、費用をおさえるためのポイントなどもご紹介します。葬儀費用でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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葬儀費用の平均は?

葬儀の平均費用は約120万円程。 これに、精進落としや会葬礼品などの飲食接待費や、読経、戒名などの寺院関係費が加わり、総額での平均は約200万円です。日本の冠婚葬祭費は、非常に高い傾向にあります。 また、全国的に見ると、西日本より東日本の方が相場が高く、地域の風習によっても大きく変わってきます。

葬儀の種類別の相場は?

葬儀の種類によって、かかる費用は大きく変わってきます。 種類別に相場をご紹介します。 ♦一般葬 通夜、告別式と2日間行い、一般参列もある葬儀で一番スタンダードな形式です。 費用相場は120~150万円で、平均149万円です。 葬儀の規模にもよるため相場に幅がありますが、一般参列がある一般葬は他の葬儀形式よりも高くなります。 ♦家族葬 家族や親族など、限られた人のみで執り行う葬儀が家族葬です。参列者の制限をすることも可能です。費用相場は60~100万円、平均96万円です。 参列者がいる場合、飲食や返礼品の費用がかかります。家族葬では、少人数出の葬儀から大規模な葬儀まで可能なので、内容によって費用は大きく変わります。 ♦一日葬 通夜を行わず、告別式のみ行うのが一日葬です。通常は2日間かけて執り行われますが、一日葬はその名の通り1日で全て終えることができます。そのため、費用も1日分だけで済むので、他の形式より比較的安くなります。費用相場は50~80万円で、平均85万円です。 ♦直葬(火葬式) 通夜、告別式などの葬儀は行わず、火葬のみ行う葬儀を直葬といいます。別名、火葬式ともいわれており、式当日は直接火葬場に集合し、火葬後はそのまま解散になります。平均費用は20~40万円で、平均44万円です。 直葬の内容は、火葬以外何も行わないのが基本です。場合によって、納棺式や花入れを行いますが、基本的には何もしない葬儀になります。火葬をするために必要な棺、ドライアイス、搬送、火葬料、骨壺など、最低限必要なものだけでも20万円ほどかかります。

葬儀費用には何が含まれているの?

一般的な葬儀において、費用に含まれているものは以下の通りです。 ♦葬儀関係 ・式場使用料 ・搬送、安置料 ・葬儀関係(生花、遺影、供物、司会、受付備品) ・納棺関係(納棺式、棺、ドライアイス) ・火葬関係(火葬費、骨壺) ・枕飾り ・人件費 ♦飲食接待 ・通夜振る舞い ・精進落とし ・会葬礼品 ・礼状 ・香典返し ・宿泊費 ♦寺院関係 ・お布施(読経、戒名) ・車代 ・御膳代 これらは一般葬において、必要最低限の内容です。それぞれにオプションが加わったり、グレードが変わったりすることにより、金額も変動します。 ※葬儀形式が変わると、含まれる内容は減ります。 例えば、一日葬では通夜がないので通夜振る舞いが不要になります。家族葬で一般参列がない場合は、会葬礼品や礼状の用意が不要です。直葬になると、飲食接待、寺院関係は一切必要なくなり、葬儀関係の内容もほとんど省略されます。 このように、葬儀の種類によって費用も大幅に変わってきます。

葬儀費用を抑えるには?

葬儀費用を抑えるには「あらかじめ決めておく」ことが重要です。 生前から葬儀の種類や、どの葬儀社にお願いするかなどを決めておくことで、葬儀費用が高額になることを防げます。 費用を抑えるためのポイントは3つです。

女性と老女相談

相見積もりをとる

亡くなってからどの葬儀社に頼むかを考えるのは、時間的にも精神的にもなかなか余裕がないのが現実です。 早く搬送をする必要もあるため、ゆっくり考える余裕はなく、病院や施設に紹介された葬儀社に依頼するケースがほとんどです。 あらかじめ、どこの葬儀社に依頼をするのか決めておきましょう。その際、複数の葬儀社から見積もりを取っておけば、費用の相場や目安が分かります。

小規模の葬儀にする

小規模の葬儀にすることで、費用は大幅に抑えられます。家族葬や一日葬は、今もっとも多い葬儀形式です。費用を抑えたいと考えている人は非常に多く、故人様が高齢のため参列者が少ないなどの理由から、小規模で行える葬儀が注目されています。 自身や家族の葬儀を、どのような形にするのかあらかじめ決めておくといいでしょう。

プランの中身をしっかり確認する

見積もりの中にオプションなど不要なものが含まれていて、費用が高額になるケースがあります。 見積もりに入っていなくても、あとから追加オプションとして含まれることもあるので、必要なもの、不要なものを決めておき、見積もり内容をしっかり確認しましょう。

上記の3つのポイントを踏まえ葬儀社を事前に決めておくと言うことをお勧めいたします。 葬儀社の決め方についてはこちらもご参考ください。

葬儀社の決め方徹底解説!失敗しない葬儀社選びをするために

おくりびとのコラム

葬儀社の決め方徹底解説!失敗しない葬儀社選びをするために

今からやるべきことはある?

電卓と老人

葬儀の費用を抑えるために今できることは2つです。

終活を行う

終活の一環で、エンディングノートの作成があります。 残される家族のために、自身に関することを記載し、今後の人生をどのように過ごしたいのか目標などを書くノートです。 自身の葬儀をどの葬儀社に依頼をするのか、どのような葬儀にしたいのか、希望をエンディングノートに書いておくと、いざという時に家族は困ることなく葬儀社に依頼できます。

「エンディングノート」に関してはこちらもご覧ください。

エンディングノートの書き方には決まりがある?一般的なエンディングノートの内容まで解説

おくりびとのコラム

エンディングノートの書き方には決まりがある?一般的なエンディングノートの内容まで解説

葬儀社が定期的に行っている生前相談や説明会、葬儀フェアに参加することで、希望を明確にすることができます。 葬儀社や担当者の雰囲気も分かるので、実際に足を運んでみるといいでしょう。

互助会や会員制度を利用する

あらかじめ葬儀社を決めておくことで、互助会や会員制度を利用することができます。 互助会は事前に葬儀費用を積み立てておく制度です。会員制度や、事前予約による割引を行っている葬儀社もあり、それらを利用することで通常よりも費用を抑えることができます。

まとめ

いかがでしたか。葬儀費用は、種類によって大きく変わります。 どのような葬儀があるのか、希望する葬儀の種類をあらかじめ考えておくことで、費用を抑えることも可能です。生前相談や会員制度を利用し、自分にあった葬儀会社を見つけましょう。

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