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葬儀への集合は何分前?葬儀における時間に関するマナー

2024.03.18

葬儀への集合は何分前?葬儀における時間に関するマナー

葬儀への集合は何分前?葬儀における時間に関するマナー
目次

冠婚葬祭のなかでも「葬儀」は特に重要視されるものです。 ほかの「冠」「婚」「祭」とは異なり、やり直しがきかないものであり、故人様との最後のお別れとなる場だからです。そのように大切な葬儀だからこそ、万が一にも遅刻はしたくないものです。 ここでは、このような気持ちへの答えとして、「それではどれくらい前に葬儀会場に行けばいいのか」について解説していくことにします。

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葬儀の際には何分前に集合すればよいのか

「葬儀が行われる場合、何分前に集合すればよいのか」に関しては、立場によって異なります。

ご家族・ご親族

葬儀の規模が大きければ大きいほど不測の事態が起こる可能性が高くなりますし、打ち合わせも綿密にしなければならなくなります。 余裕を持って動きたいのであれば3時間ほど前に会場に入りましょう。 それほど大規模な葬儀ではない場合でも2時間程度前には着いておく必要があります。 ただし、「直葬であり、参加するのは家族だけで5人以下」などのように非常に小規模な葬儀の場合は1時間程度前に着いているようにすれば問題ありません。

直葬プラン

受付

受付を頼まれる葬儀というのは、ある程度の規模を持った葬儀であるといえます。 受付は一般参列者が来るより前に用意しておかなければなりませんから、最低でも1時間前、可能ならば2時間ほど前に着いておきたいものです。なぜなら多くの人にとって「葬儀の受付」は初めてであり、葬儀会社のスタッフにやり方などを聞かなければならないことになるケースが多いからです。また、遠方から足を運ぶ参列者は時間に余裕を見ていることが多いため、開始1時間前にはすでに会場にたどり着いている可能性も高いといえます。 なお受付で使う芳名帳やペンなどは、原則として葬儀会社が用意します(使い切っても新しいものが補充されます)。そのため、これらを事前に用意する必要はありません。

参列者

葬儀開始時間の30分~10分ほど前に着いておくようにするとよいでしょう。 なお、遠方から足を運ぶ場合は、急な渋滞などの不測の事態に巻き込まれた場合でも対応できるように、時間に余裕を見て出発するようにします。あまりにも早すぎると受付が開始していない可能性もありますが、その場合でもロビーは開放されていることが多いため、待つ場所には困りません。

通夜・告別式への参加方法

参列者

一般葬であるのならば、通夜や葬式・告別式にはそのまま足を運べばよく、ご家族に連絡する必要はありません。 会場についたら受付を済ませ、開場のアナウンスがあるまでロビーなどで待ちましょう。 家族葬の場合は、「ご家族から声を掛けられた人しか参加してはいけない」というルールを守る必要があります。たとえば喪主の勤め先の総務に在籍しているなどで葬儀を行う日時を知れる立場にあったとしても、声が掛けられていないのであれば参列はしないようにしてください。 家族葬に参加する立場になった場合は、会場に到着したらそのままロビーで待つのではなく、ご家族の控え室などに足を運んで挨拶をするとよいでしょう。なお親族控え室の場所に関しては、葬儀会社のスタッフに尋ねれば教えてもらえます。

葬儀の簡単な流れ

通夜や葬式・告別式の流れは以下の通りです(一般葬の場合) 【通夜】 1.受付開始 2.開場のアナウンス~入場~着席 3.ご僧侶入場 4.読経~焼香 5.弔電紹介 6.ご僧侶退場 7.喪主挨拶 8.通夜終了 9.会場から出て通夜振る舞いの席に移動 【葬式・告別式の流れ】 1.受付開始 2.開場のアナウンス~入場~着席 3.ご僧侶入場 4.読経~焼香 5.弔電紹介 6.ご僧侶退場 7.喪主挨拶、一般参列者は退出 8.棺にお花などを入れる 9.出棺 10.火葬場に移動 なおこれは「仏教式における一般的な葬儀の流れ」です。実際の流れは葬儀会社ごとで多少異なることもあります。たとえば読経の最中に焼香を行ったり弔電を紹介したりするところもありますし、一般の参列者にも広く棺へのお花入れを案内することもあります。 葬儀会社が「次に何をするか」のアナウンスをしますから、それにしたがって動けば問題ありません。

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集合時に気をつけること(持ち物・服装など)

不祝儀袋 数珠 バッグ

葬儀に参列する場合は、立場と日時に合わせた服装をしていく必要があります。 喪主・ご家族……もっとも格式が高い正喪服もしくは準喪服 ご親族……三親等いないならば正喪服、そうでない場合は準喪服 参列者……準喪服、通夜の場合は略喪服でも可 準喪服ならば、通夜も葬式・告別式も使えますし、立場の別なく着られます。新しく喪服を買い求めるのであれば、準喪服を選ぶとよいでしょう。 持ち物は、以下の通りです。 ・かばん……黒くて光沢のないものを選びます。金属が使われていないものが望ましく、ヘビ革などの素材のものは使用禁止です。 ・不祝儀袋……表書きは故人・喪家の宗教・宗派に合わせたものとします。またハスの花の入った不祝儀袋は仏教限定、十字架やユリの花の入った不祝儀袋はキリスト教限定のものなので、ほかの宗教では使ってはいけません。 ・ふくさ……不祝儀袋を包むためのものです。弔事の際に使うふくさは、寒色系の色のものです。新しく買い求めるのであれば、紫色のものにしましょう。紫色のふくさは、慶弔どちらの場合でも使えるからです。ポケット式は略式とされていますが、現在はポケット式のものを選んでも問題ないとされています。 ・ハンカチ……白あるいは黒一色のものが理想ですが、控えめな模様やレースがついているものに関しては使っても構わないとされています。 ・数珠……仏教の葬儀の場合に持参します。なおキリスト教のカトリックの場合はロザリオを持参することもありますが、カトリックの信者でないのであれば持っていく必要はありません。 服装に関しての詳しい説明はこちらの記事を参考にしてください。

お葬式にはマナーあり!お通夜や葬儀に最適な持ち物・服装を紹介

おくりびとのコラム

お葬式にはマナーあり!お通夜や葬儀に最適な持ち物・服装を紹介

まとめ

葬儀は故人様との最後のお別れの場所です。 そのため、遅刻は厳禁です。遅刻しないように早め早めに会場に入ることを心がけましょう。そうすれば、万が一何か忘れ物があった場合であってもリカバリーが可能です。(※不祝儀袋を忘れた場合や数珠を忘れた場合は、葬儀会社のスタッフに声を掛けてください。物販で対応できるケースも多いからです)。

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