お客様の声
2024/12/03
私も子どもも食べることが好きなので、休日の夜だけに行う「好きなものを好きなだけ食べるご褒美タイム」が休日の楽しみになっています。 平日は帰宅時間が19時頃なので、夜ご飯支度は簡単に済ませている為、休日にご褒美タイムを設けることでバランスをとっています。
私の父がそうだったのですが、ご逝去後、お身体の変化は急激に進むことがあります。 夜、「おやすみ」を言って朝「おはよう」を言いに行くと顔が違うんです。 口が開き、頬は窪んでいました。 身なりを気にする父だったので、お参りに来てくださる方に今の姿は見てほしくないだろうなと思い、上司に相談をしました。 駆けつけてくださった先輩に教えていただきながら、私の手で父のお顔を整え、お参りに来てくださった方々に父の最期のお顔を見ていただくことができました。 おくりびと®のお葬式の良さを体感し、より一層ファンになった出来事でした。
おくりびと®のお葬式はスタッフ全員が納棺士だからこそ、故人様の変化に迅速に対応することができます。 変化に対応するスピードが速ければ速いほど、生前のお姿に近い綺麗な状態で保って差し上げることが叶います。 葬儀社選びの際は納棺士が外注かどうかは検討材料として考えたことがない人がほとんどだと思いますが、是非今後は検討材料の一つとして考えてみていただけたらと思います。 故人様の変化に対応するスピードも、悔いのないご葬儀にするために大変重要なことだと感じております。
おくりびと®のお葬式は、形式にとらわれず、出来る限りご遺族様のご希望に沿ったお式を創り上げるお手伝いをしております。 生前、故人様がお好きだった音楽をかけたり、釣りが趣味だった方は愛用の釣り竿や魚拓を式場に飾ったり、最期のお時間までお好きだったものに囲まれながらお過ごしいただけます。 お別れに悔いが残らないよう、「無理だろう」と思うようなご要望でもまずはご相談してみていただきたいです。 皆様にも「おくりびと」になっていただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。