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終活はいつから始める?始め方や終活のポイントをご紹介します

2023.08.10

終活はいつから始める?始め方や終活のポイントをご紹介します

終活はいつから始める?始め方や終活のポイントをご紹介します
目次

「終活」という言葉が、最近より身近なものになってきました。 その背景には、近年の少子高齢化による「終活」への関心の高まりがあります。 自身が亡くなったとき、残された家族はさまざまな手続きや片付けに追われます。中には、亡くなった本人にしか分からないこともあり、家族が苦労することも少なくはありません。 終活は、そういった問題を解決するための活動です。自身の人生を再確認し、周囲に迷惑をかけずに人生を終わらせる準備をすることができます。 今回は、終活の始め方やポイントについて解説していきます。

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「終活」とは?

終活とは、「人生の終わりのための活動」と言われています。 これだけ聞くと、マイナスな印象に思われがちですが、とても大切な活動の1つなのです。 具体的には、自身の今後の人生プランや、介護・看病、葬儀やお墓、財産や相続について考え、まとめて整理します。身辺整理をしたり、エンディングノートを書いて今後の人生計画や重要事項についてもまとめます。 自身の人生を改めて考え、見つめ直すことで、家族への負担を減らす事もできます。 同時に、残された時間を大切に過ごすための活動へと繋がるのです。

終活をするのはなぜ良いのか?

終活をすることで、自身の人生プランを見つめ直すこともできます。 残された時間で何がしたいのか、どんな風に過ごしたいのかを考えることで、有意義な時間を過ごすことができます。 また、家族に対して、亡くなったあとの手続きや片付けの負担を減らす目的もあります。 医療や葬儀、お墓に関しても事前に伝えておくことで、家族が悩む場面は減ることでしょう。生前から自身の希望を伝えておくことは、とても重要なのです。 「自分の身体が動くうちは自分でやる」ということが、この終活にとってとても大切になってきます。

いつから始めるのが良いか?

いつからという決まりは特にありません。 人生、いつ何が起きるか分かりません。早めにやっておくことが重要です。 一般的には、定年退職や還暦、子供が独立して落ち着いた頃から始める方が多いようです。体力、気力のあるうちにと、40~50代から始める方も中にはいます。 一方で、病気によって余命宣告を受けたタイミングで始める人もいます。 自身が「終活」を意識したタイミングで始めるのがベストでしょう。

終活においてすべきこと

終活で考えるべきことはいくつかあります。

今後の人生プラン

残りの人生を、どのように過ごしたいか、何がやりたいかを考えてリストアップします。 目標があることで、残りの時間を有意義に、そして前向きに過ごせます。

介護・医療について

介護が必要になった時、どこで介護を受けるのか、その形など希望を考えます。認知症や病気で意思疎通ができなくなった時のことも考えておき、アレルギーや常備薬についても家族に伝えておきます。介護・医療費をどこから捻出するのかも考えておきましょう。 もしもの時の延命治療や救命措置についても考えておけば、家族の負担軽減に繋がります。

葬儀・お墓について

どのような形で葬儀をしたいのか、希望をまとめます。 また、葬儀において家族が特に悩むのは「遺影」です。自身の遺影に使う写真を決めたり、元気なうちに遺影用の写真を撮っておくのもいいでしょう。 お墓についても考えておき、事前に購入するなど検討しましょう。 購入の他にも「墓じまい」「遺体供養墓」「納骨堂」といった選択肢もありますので、ご家族で話し合い、考えをまとめておくと良いでしょう。

家の中を片付ける

家族がもっとも苦労する事柄の一つに「家の片付け」があります。 家の中に物が多いと、専門業者に頼むことも視野に入れなくてはなりません。そうなると、金銭的にも負担になってしまいます。体力のあるうちに不用品の片付けをしましょう。1人で片付けるのが難しいときは、「生前整理」という形で専門業者に頼むのも1つの方法です。 *まずは少しづつ、「必要なもの」、「使っていないもの」などと分け、思い入れのあるものなどは「保留」としておくなど、ゆっくりと進めていくと良いでしょう。

預貯金口座・不動産などの確認(把握)

自分が今、所有している口座などを書き出してみましょう。 休眠口座(10年以上入出金の取引がない口座)など、ご自身が所有している口座を整理し、必要であれば解約などの手続きをしておくと良いでしょう。 ご自身が把握している不動産、本当にご自身のみの名義でしょうか。昔から住んでいるから、親から引き継いだものだから、、、、。大丈夫でしょうか。 親から引き継いだものであれば、親が亡くなった際きちんとした手続きを取っていない場合、親族全員に権利がありますので「共有名義」といった事もありうるのです。 今一度確認しておくと良いでしょう。 土地・不動産の名義は「登記事項証明書」で確認ができ、法務局(オンラインで取得可能)で取ることができます。

法務局(登記事項証明書等の請求)

エンディングノートを書く

これらをまとめて記入できるアイテムとして「エンディングノート」があります。 自身の人生プランや希望を記入するだけでなく、年金証書や保険証書、通帳、印鑑といった貴重品の保管場所、財産や銀行、家(土地)に関することについてなど、詳しく明記できます。 *エンディングノートは変更事項があればその都度、書き換えておき、*預金残高や口座の暗証番号などは記載しない*よう注意が必要です。 エンディングノートを書くことにより「やるべきこと」「大切なこと」が見えてくるかもしれません。 おくりびとのお葬式では、「エンディングノートの書き方」のご紹介もしております。是非、参考になさってください。

エンディングノートの書き方

終活を始めてみませんか?

終活は、自身の人生、そして残される家族のために行う大切な活動です。 最後まで自分らしく生きるためのものでもあります。 人生、いつ、何が起こるかわかりません。 「人が亡くなる」のは突然のことでもあります。終活をしておくことは、周囲の人のためにもとても大切なことなのです。 もし、終活を始めようにも何からしたらいいのか分からない場合は、終活セミナーやイベントがありますので、それに参加するところから始めてみましょう。 終活の専門講師(終活カウンセラー・アドバイザー)に相談することで、何から始めたらいいのか明確になってきます。 ショッピングモールや病院、保険会社、寺院など、さまざまなところで開催されています。区市町村などでも行われていますので、参加しやすいと思います。 葬儀社による終活セミナーやイベントも行われてますので、自分に合った内容、行きやすい場所のセミナーやイベントに参加し、終活について考える第一歩にしてみましょう。

終活イベントについて詳しく知る

まとめ

いかがでしたでしょうか。 終活は自分のためにする活動、そのことにより家族が助かるのであれば、終活をしない理由はありませんよね。 自分自身の備忘録としても役に立つエンディングノートから始めるのも良いかもせいれません。 おくりびとのお葬式では、「終活」の他、エンディングノートに関するコラムなども掲載しております。 是非参考になさってください。

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